ダビンチ・コード

そろそろ空いてきただろうって事と、終わってしまいそうって事でオリナス ：：：olinas：：：でダビンチ・コードを見てきました。いまさらなんですが...。

内容は、う～んって感じでしたが、主演女優のオドレイ・トトゥが綺麗だったので、良しとしました。
この人、アメリの人だったんですね。役柄のせいかどうかは分かりませんが凄く良くなっていて、全然気がつきませんでした。

映画館は、出来たばかりの様で、とても綺麗で良かったのですが、最近はやり？の予約制、一時間くらい前に言ったのですが、最後列の端の方でした。
予約制の映画館に行って毎回思うのは、どうしてキャンセル待ちをしないんだろうということ。
今日もはっきり確認したわけではないですが、もし、キャンセル待ちがあるのなら、端の席なので、「キャンセル待ちをしたらもっと良い席で見られるかもしれませんよ」くらいの事を言ってくれても良さそうなものなのにって思ってしまうんです。
案の定、映画が始まってみれば中央付近の席も空席が結構ありました。

映画館としては、それ程大きくなく、列毎に高さがだいぶ違ったので、端だからといって見づらいってことはなく、映画の種類としても、特に中央付近でないとって事も無かったので、良かったんですけどね。

音響の凄い映画だったら残念だったかもしれません。

一応もう一度書いておきますが、良い映画館でしたよ。本当に。お勧めしても良いくらい。
ここの映画館がって事ではなくて、最近良くある予約制でなぜキャンセル待ちをしてくれないのだろうって事なんです。

そうそう、食べ物を持ち込めっていうくらいの勢いで、ポップコーンやらなんやらと売っていて、勿論買って入ってくる人たちが結構いたのですが、大きいんですよ、サイズが、アメリカーンってくらい。プレートに載せて持ってくる人も多く見かけるくらいでしたから。

それなら、新幹線の座席みたいにシートの横に折りたためるテーブルを付けるか、プレートを固定できる様にした方が良いんじゃないかとは思いましたね。邪魔そうだろうなーってのは勿論、うかつに買って入ったら、ぶちまけちゃわないかとヒヤヒヤしますね、きっと。

隣で(入り口付近でも)、甘ったるーい強烈な匂いがしても、そういう映画館なので、文句はいいませんけど。

って、ここまで書いてふと思ったのですが、シリアスでない映画をポップコーン片手にバリバリ食べながらお気楽に観るには最高の映画館なのかもしれません。