中心

【神】の一字をマスターした者により、『神とは何か』が語られなければなりません。

神を識る者は神ですから、自分自身を語り始めることになります。

創造主（神）は、御自身の無限のエネルギー体内の中心に、御意図に基づき

一点から膨張する子宮（宇宙）を創造しました。

従って、宇宙に意志があり、宇宙万物に神性が宿るのは、当然です。

御神体内の中心に子宮（宇宙）が創られているからです。

その御意図の図が神聖図形であり、神聖記号であり、智の記号であり、愛の記号であり、法の記号であり、悟の記号です。

神心に中あり、【中】とは、身体（人の象に似たり）の意にして

【忠】なり、口と心が一つの意になります。

宇宙心とは、神心（カンゴコロ）にして、アヤナワン・アリンガトワの心です。

心に《中》（人の象に似たる智の記号）無き者を、神に対して不忠の者と言います。

【中】
角川漢和中辞典P21

※ 心中が穏やかになる秘密のマントラ

アヤナワン・アリンガトワ ！

A YA NA WA-n ・　A Linga TA-o WA

あやなわん・ありんがとわ ！

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