おはようございます！
先日も申し上げましたが、告別式で、「あなた様！本当にお疲れ様でした。天国で永久に安らかにお眠りくださいね」と涙ながら見送り、一年も経たない内に、困ったことがあると、「あなた様！天国から私をシッカリと見守ってくださいね」って祈っています。
亡くなられた霊は思った。「寝るのか、起るかハッキリして欲しい」と。「死人に口無し」とばかり、人間の都合のいい様に先祖霊が使われています。
『天国』が高い、高い上の方にあるという認識では、北極と南極では指さす方向が真逆になりませんか。そもそも天国がどこにあるか、「天」から分からないのです。「天」が分からないのに、どうして天国で安らかに眠れるのでしょうか。日本人全員が不明確なのが『天国』です。
ハッキリさせましょう。
日本人全員が今の今まで一人残らず、【天国の定義】が分からないのに、「天国」という言葉を使っていたというのが実態です。
さらに、「示と申」にてなる【神の字源】も知らず、神社などで「神様�お願いします」と祈願しています。と言うことは、〈天〉照大御〈神〉の最初の文字の【天】、最後の文字の【神】から分からないのに、【天照大御神】の御神名が語られてきたということです。
ハッキリさせましょう。
日本人全員が今の今まで一人残らず、『天照大御神』の御神名の【天】と【神】の定義が分からないのに使っていたというのが実態です。
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「神聖図形を学ぶ会」の『法図（サトリ）の真解』とは、【天】と【神】と【明】の文字の「字源」の正しい真解と【真実の自分の思い出し】に尽きるです。
『神の道』を外れ、『真実の自分』を忘たのは、「意識の方向性」を間違えたことが原因です。………………
それに、いいですか、先祖が間違いなく成仏して天国にいるとするならば、先祖を供養する必要がありません。また、先祖が子孫を守っているならば、「子孫供養」ということがあっていいはずですが、ありません。
「成仏」とは仏陀に成ることです。【仏陀の定義】を学び「成仏とは何か」をハッキリさせましょう。
また、『先祖供養』の正しい意味は、「先祖に法図（神のシルシ・天のシルシ）を供えてシッカリと先祖霊を養う」ということです。『先祖法図供養』が正しい言い方です。正しい『先祖供養』をしましょう。
孔子聖人曰く、『改めざるをアヤマチという』と。いい加減に【錯覚・妄想・幻想】から目覚めて改めましょうよ。
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御自身で、日常にさりげなく使われている言葉を正しく定義して、正しい知識を知り、正しい現実を見て、与えられた時間と命を有意義に使い、自己責任の取れる、最高に素晴らしい人生を創造してまいりましょう。
与えられたこの惑星での、今日一日を素晴らしいモノにするのは【あなた自身】です。
さぁ。今日も、明るく、楽しく、健やかに、家族と命あるものを大切にして、やさしく丁寧に過ごしましょう。
私達は、宇宙で一番美しく光り輝く、愛に満ちた、たった一つのかけがえのない命の素敵なあなたを、いつでも、今この瞬間も愛しています。
では、ごきげんよう。