創造主が創造物に呟いた。
『創造物のあなたの為に、創造主の私がいるのではない。
創造主の私が、最高に素晴らしい愛と命を持つものを創造したかったから、被創造物のあなたがいる。
例えば、ここに画家がいるとする。彼は、白いキァンバスに、最高に素晴らしい生きているような絵を書いた。
丹念に自分の命と愛を込めた創造作品が出来上がった。
作品には、作者の自由意志と想像力と創造性と愛と命が入っている。
作品の為に、作者がいるのではない。作者は、作品を創るのが志事である。
創造主の私は、被創造物のあなたから崇め奉られる為にいるのではない。
創造主の私は、作品の被創造物のあなたに対して至って謙虚である。創造主の私の志事は、創造する事であり、愛する事しかない。
創造主の私の持てる全てのモノを被創造物のあなたに与えてた。ゆえに、全ての答は被創造物のあなたの中にある。
創造主の私は、私自身をよく知るの為に、もう一人の自分の被創造物のあなたを創る必要があった。
相対があるから認識があり、一体化の愛がある。あなたのお陰で、最高に素晴らしい経験を共有できるから楽しいんだ。
被創造物の《あなた》は、創造主の《私》の為にいるんだ。本当に創造して良かったと心から思う。
ありがとう・愛しているよ』と。
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !
あやなわん・ありんがとわ!
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