与えられた生命  Gifted life

あなたの人生は、神よりあなたへの 贈り物です。
生まれてきた魂の本質を思い出しましょう

富士山信仰

2013-06-13 08:00:00 | 日記

 本日毎日新聞より。

「富士山のように綺麗に美しく生きなければならない」、富士講の教え。

また「富士山は、人間の一生を表している、それは、下から上がり、

頂上に行ったらあの世へ行く」と云う事だそうです。

コツコツと下積みをして、重き荷物を背負い、上の山頂を目指し登山するわけですね。

なるほど、それができない方が樹海に転げ落ちると云う事ですかね?

大宇宙を癒す秘密の言霊

 アヤナワン・アリンガトワ!

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あやなわん・ありんがとわ


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2 コメント

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Unknown (@)
2013-06-13 18:18:00
【御祭神】
主祭神 浅間大神(あさまのおおかみ)
木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)
  「日本(ひのもと)の 大和の国の 鎮めとも います神かも 宝とも なれる山かも 駿河なる 富士の高嶺は 見れど飽かぬかも」と万葉の歌人高橋蟲麻呂 が詠んだ清らかで気高く美しい富士山。この霊山を御神体として鎮まりますのは、浅間大神・木花之佐久夜毘売命にまします。
 木花之佐久夜毘売命は、大山祇神の御息女にして大変美しく、天孫瓊々杵尊の皇后となられた御方です。命はご懐妊の際、貞節を疑われたことから証を立てる ため、戸の無い産屋を建て、周りに火を放ち御出産になられました。そして、無事3人の皇子を生まれたという故事にちなみ、家庭円満・安産・子安・水徳の神 とされ、火難消除・安産・航海・漁業・農業・機織等の守護神として全国的な崇敬を集めています。
 木花という御神名から桜が御神木とされています。境内には500本もの桜樹が奉納されており、春には桜の名所として賑わいます。また、申の日に富士山が現れた故事から神使いは猿といわれています。
【起 源】
  「富士本宮浅間社記」によれば、第7代孝霊天皇の御代、富士山が大噴火をしたため、周辺住民は離散し、荒れ果てた状態が長期に及んだとあります。第11代 垂仁天皇はこれを憂い、その3年(前27)に浅間大神を山足の地に祀り山霊を鎮められました。これが当大社の起源です。
 その後は姫神の水徳をもって噴火が静まり、平穏な日々が送れるようになったと伝えられています。この偉大な御神徳は、万人の知るところとなり、篤い崇敬 を集める事となりました。また、富士山を鎮めるため浅間大神をお祀りしたのは当大社が最初であり、全国にある浅間神社の起源ともなっています。
【現在の鎮座地(大宮)に遷座】
  最初に祀られた「山足の地」は、特定の地名を指すのではなく、富士山麓の適所を選んで祭祀を行った事を示すと考えられています。特定の場所に祀られるよう になったのは、山宮(現在の鎮座地より北方約6キロ)にお祀りされてから後のことです。山宮は社殿が無く古木・磐境を通して富士山を直接お祀りする古代祭 祀の原初形態を残す神社で、祭祀形態の変化をうかがい知ることが出来ます。
 社記によれば、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国の夷(えびす=賊徒)を征伐するため駿河国(するがのくに)を通られた際、賊徒の野火(野原で四 方から火をつけ攻められること)に遭われました。尊は、富士浅間大神を祈念して窮地を脱し、その賊徒を征伐されました。その後、尊は山宮において篤く浅間 大神を祀られたと伝えられています。
 後に、大同元年(806)坂上田村麿は平城天皇の勅命を奉じ、現在の大宮の地に壮大な社殿を造営し、山宮から遷座されました。
富士山の神水の湧く地が御神徳を宣揚するのに最もふさわしかった為ではないかと考えられます。
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Unknown (ナンモノヒカリ)
2013-06-14 23:51:26
コノハナヤ之神は神界の門番の神です。人間が山の神に祭り上げたようですが、私達がこの惑星地球の降りた今、山が御神体という古神道の神話の役割りが終わりました。女神に最高神界の私達の事を知り得た範囲で人間に託宣する事を今後許可します。
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