今死んだとして、間違いなく天国に逝ける自信がありますか?
天国だと思っているところが、地獄かも知れませんよ。
私が、天国はどこにありますか?どういう所が天国ですか?と尋ねると、
上の高い方にあります、そして永遠に安らかな眠りにつく場所です!
なんて眠たい事を言っている様では話になりません。
慢心(まんしん)の我見は、マンガ(慢我)です。
天国の国の意味は分かりますね。「天」が分からないとテンで話になりません。
ましてや、いいですか!皆さんの大好きな「天照大御神様」が、「天」から分からないという事なんですよ!
天照大御神の定義が分からないと、天照大御神の国、つまり、「天国」が分からない者となりませんか。
天照大御神の国を神の国といい神界ともいいます。
今死んでも、天国いきが大丈夫にしておきましょう。
大宇宙を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ
腸は脳から独立して働いている
腸は第二の脳である
ここで大切な事は、今まで述べてきた腸の賢い働きは、脳や脊髄から独立して営んでいるということです。その証拠に交通事故で脊髄を損傷しても、脳が働かなくなって植物人間のように脳死の状態になっても、腸は正常に働き続けるそうです。
ところが最近の研究で、「腸にも脳がある」事がわかってきました。アメリカの神経生理学者のマイケル・D・ガーション医学博士が、「セカンド・ブレイン=第2の脳」と言う本の中で、この事実を発表し大変な話題となりました。博士の専門は脳の研究でしたが、あるとき、脳に存在しているはずの神経伝達物質「セロトニン」が腸にも存在する事を発見しました。より研究を進めて行くと、何と体内のセロトニンの95%が腸で作られている事をつきとめました。
博士のこの本で「現在我々は腸に脳があることを知っている。とても信じられないことかもしれないが、あの醜い腸は心臓よりずっと賢く、豊かな感情を持っているのである。脳や脊髄からの指令がなくとも反射を起こさせる内在性神経系を持っている臓
器は腸だけである。進化はうまい工夫をした。我々の先祖はアメーバの原生的生物から進化して脊椎を獲得した時、頭蓋と腸の両方にそれぞれ別の感情を持つ脳を発達させたのである。」と述べています。脳とは腸から進化して最後に出来たものなのです。