なぜ人は老いても向学心があり、生涯学習したいのかと云うと、
深い所で、この世の続きがある、つまり、あの世があると云う事を知っているからです。
老いた肉体を上手く使いながら、魂を綺麗にして御霊と同じ白にしとおく事です。
それが禊ぎであり大祓といいます。
この世は俗世間ですから、当然魂が汚れます。
汚したら洗えばよいのです。
身体を洗うのに塩素の無い水シャワーを使う様に、心を洗うのに、
御図(みず)シャワーでシッカリ洗い流すのです。
いい加減に洗う方を学び損ねといいます。
洗い方を学ばないで自分流ですると、必ず学び損ね意識に変調をきたします。
キチッとダウンロードする事を学びといい、ダウンロードさせてあげる事を菩薩行(弘伝・普伝)といいます。
あの世の土産になる生涯学習をしないと、錯覚の自己満足で終わり後悔します。
簡単な事が肉体を持つが故に継続してできないように、わざと創られています。
ただ地球服肉体を休ませたりして大事に使い、余計な負担をかけさせない事も必要です。
身体あってのこの世の生涯学習です。
一般世間では魂の浄化として、魂の傷害学習・障害学習をさせています。
自分で気づかない限り救いなんてありません。

大宇宙を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ