2008年5月15日、30週2日、1008gで生まれた寛太朗の成長記録

生後535日目、寛ちゃんは突然お空へと還っていきました。寛ちゃんと過ごした日々は、ママの心の宝物♪幸せをありがとう。

寛ちゃんからのメッセージ

2010年01月23日 06時52分36秒 | 天使ママ日記 2009.11~
(内容がスピリチュアルな事を書いているので、否定的な方はスルーしてください。否定的なコメントもご遠慮願います。)

昨日は金曜ロードショー『天使にラブソングを』を見て、23時半くらいに就寝準備しました。

寛ちゃんにオヤスミを言って、今日はママ一人だから遊びに来ていいよ、とか言って。

電気を消して、布団に入って5分くらいした時。。。

『ピヨピヨピヨ~♪』と置物が鳴りました。

この置物、センサーを感知したら鳴くんです。(大きな音&触ったら反応)

部屋には私一人。

かなりビビりました

でも、寛ちゃんが遊びに来てる気がして、そう考えると嬉しくなりました

寛ちゃんが亡くなって以降、寝る前のフラッシュバックがひどくて、パパが起きてたら安心して眠れるんだけど、先に寝てしまってる日や、パパがお酒をたくさん飲んだ日なんかは(一度寝ると起きないから)、もし悲しくなったらどうしよう…とか考えると、全く眠れなくなってしまって、ひどい時には明け方になってしまうこともあります。

悲しくなって、たくさん泣くと、私は頻繁に過呼吸になってしまって、自分でもコントロールが出来なくなってしまって、手足に酸素がいかずに、しびれて感覚がなくなったりしてしまいます。(結婚してすぐの頃、一度倒れちゃった事も…
今は、泣いても、過呼吸にならないように、自分で気をつけたり、涙が止まらなくなって、過呼吸になっちゃったら、自分でビニール袋を口にあて、大きく呼吸をして対処したりしてます。

だから、昨日みたいに、出張でいないと、不安になった時、悲しくてたまらない時に、聞いてもらえないと思うと、もしかしたら眠れないかも…って初めから多少諦めていました。
(そんな事を朝から考えてました。)

夜に仲良しのお友達からメールが来て、
泊まりに来てもいいよ・淋しくなったらいつでも連絡してね、って言ってもらって、それだけで、夜一人ぼっちの不安が一気に少なくなりました。(今の私には『安心感』は何よりもの薬!)

東京でたくさんの友達が出来たけど、でも地元のように、真夜中にでも、号泣して駆け込める実家や友達の家は、やっぱりなくて(どこかで遠慮しちゃうし、迷惑かけちゃいけないって思ってしまう)…と思っていたから、友達がメールをくれて、すごく嬉しかった。

昨日は大丈夫だったけど、もし、フラッシュバックでパニックになってたら、きっとその友達に夜中でもSOSの電話をしたと思う。
そう思える友達が東京にも出来た事が、すごく嬉しいです。

話はずれちゃったけど、そんなんで、安心して夜を迎えて、ピヨピヨと鳴くはずのない置物が鳴いて、きっと寛ちゃんが遊びに来た事を知らせてくれたんだなぁ、って思うと、すっごく心がほんわかして、すぐに眠れちゃいました。

私は霊感とか全くなくって、天使ママの中には、たくさん我が子を感じてる人もいて、電化製品が勝手に動いたり、音がしたり、光が見えたり、温もりを感じたり…いろいろとそういう体験を聞いて、すっごく羨ましいな、って思っていました。
私も、見えなくても寛ちゃんを感じたい!って。。。

だから、嬉しかった

寛ちゃん、寛ちゃんがいつも傍にいる事をママにお知らせしてくれて、ありがとう

たくさんの天使ママが頑張っています!