産経新聞に”連合の高木剛会長は14日に開かれたセミナーで、1人あたりの労働時間を短縮し雇用を維持する「ワークシェアリング」について「制度導入は難しい」と消極的な見解を示した。15日には日本経団連の御手洗冨士夫会長と高木会長による首脳懇談会が開かれ、平成21年春闘が事実上スタートするが、焦点となっているワークシェアリングについて、労働側が消極的な姿勢を示したことで、企業側の“見切り発車”が相次ぎそうだ。”の記事がありました。そして今日のラジオで今年の春闘で労働側は去年の倍以上の賃上げを要求するとのこと。思うに世の中の推移とはかけ離れた次元に連合はいるようだ。