今朝は風と雨と雷で目が覚めた。子供のこととなると母親は強い。今日、次男が仙台に行くのだが5時前に家を出なければならない。普段起きない妻が心配して様子を見に行き、そのまま駅まで車で送る。今、風も雨もやみ小康状態。次男は牛タンや冷麺を食べるのを楽しみにしているようだ。おみやげは「萩の月」がいいと僕は言ったが果たして買ってくるかな。
今日は南風が強く暖かい。午前中見積もりを1つ仕上げてお客さんにFAXをする。その後4月6日の講座の準備にかかる。しかし、あれもこれもと話す内容を欲張りすぎて、なかなかまとまらない。四苦八苦の状態だ。そして、17時30分に横浜の新子安駅の近くで打ち合わせがある。
今日の日本経済新聞の春秋のコラムに意味深な内容の記事が掲載された。[モスクワの赤の広場で叫び回っている男がいた。「フルシチョフはバカだ。フルシチョフはバカだ。」男はすぐに捕らえられ、懲役20年の刑に処せられた。その1年分は最高指導者を侮辱した罪、19年分は国家の機密を漏らした罪ーーーー。旧ソ連時代の政治風刺小説「アネクドート」の最高傑作だという。権力者や取り巻き連中の逆鱗に触れるのは、批判そのものよりも「不都合な真実」をあからさまに言い立てることなのだろう。ならば民主党の生方副幹事長の解任も、みんなが思っていることを公然と言い放ったがゆえのお仕置きに違いない。権限と財源を「どなたか1人」が握っている今の民主党はおかしい、地方分権を唱えているのに党運営はまさに中央集権的だ。副幹事長のこんな発言が産経新聞に報じられるやいなや、執行部は強硬措置に打って出た。世に新たな批判が広がるのも承知の上での始末だろうから、図星を指された慌てぶりが分かる。中央集権の頂点にいる小沢一郎幹事長ご自身はどう感じたか知らないが、まわりが心持ちを忖度して上を下への大騒ぎというのもこの手の物語のお約束だ。せっかく政権交代を果たしたのに、政策の迷走に加えてこれでは声援もいよいよ途絶えよう。粛清なんぞという言葉も思い出させる肌寒い風景ではないか。]全文をそのまま載せてみました。
4月6日(火)19時から「花見の会」を、さむかわ商工倶楽部で開催します。今年、僕があちこちで撮った桜をプロジェクターで大きく映し、それを見ながらお酒を飲む趣向になっています。会費は4000円です。参加希望の方は連絡をください。(kisimoto@maroon.plala.or.jp)
今日は組合事務所で11時から13時まで会議をしていたところ、机の上にソニー製のステレオICレコーダーがおいてありました。これって4月6日からの講座を録音するために買ったのですかと事務局長に聞いたらそうだとのこと。そして今、充電しながら取扱説明書を読んでいるところです。