こんにちは
前回は気分が悪くなった時に「ありがとう」を連発することで、悪い言葉や考えを上書きするという方法をご紹介しました。
今回はその「ありがとう」の効果を高める方法についてのお話です。
毎日朝晩に「ありがとう」を唱える
朝起きた時、寝る前に必ず「ありがとう」を何回も唱えるようにします。
回数は10回でも100回でもいいと思います。自分の無理のない範囲で納得いくまでやります。
雑念が消える
私は朝晩に1000回ずつ唱えていますが、これを行うことによって、雑念や悪い思念が上書きされ、頭の中がニュートラルに戻る気がしています。
「ありがとう」の言葉への抵抗がなくなる
「ありがとう」に特別なイメージを持っていたりすると口に出すのも難しいことがあります。こんな時に「ありがとう」っておかしいかな。感謝の気持ちもないのに言えない、など
毎日唱えることによって、口や脳が「ありがとう」に対して抵抗がなくなっていき、いざという時にすぐに「ありがとう」と言葉に出せるようになります。
口に出して決して損のない言葉ですので、普段からすぐに使えるようにしたいものです。
ちなみに小林正観先生によると、2万5000回唱えると、手にしたハンカチがグッショリするほど、感謝の念で涙が止まらなくなるそうです。
ここからさらに2万5000回を重ねると心からの感謝に目覚めるそうです。
私も2万5000回チャレンジに挑戦しましたが、悪いことを口にしない状態で1日に2万5000回唱えるのはなかなかにハードルが高く、未だ達成できておりません。
※ ありがとう2万5000回チャレンジについてはまた別の機会に記事にしたいと思います。
さらにもう一つ日課としておすすめなのが
感謝日記
です。
感謝日記をつけることで、口に出す「ありがとう」の言葉に火が灯り、連続詠唱の力も強くなってきます。
次回はこちらの詳しいやり方をお伝えしたいと思います。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました