今日は引き続き、潜在意識の書き換えワークの経過を記録したいと思います。
本日も以下大石洋子先生のテキストを使用します。
7日間でなりたい私になれるワーク https://amzn.asia/d/4f7C6s5
2日目ワークは、叶えられない事柄の裏には、「嫉妬心があるのでは?」という視点からのようです。
嫉妬があるから妬みや、自分の不足感が出てくる。その不足感が「ない」状態を引き寄せてくるということです。
なるほど確かに、ということでやってみます。
1. 叶っている願いやほしいものを書く
2. それを手に入れている周りの人に対してモヤモヤしている、もしくは苛立っている人はいないか自分に問いかけて、浮かんだ人の名前を書く
3. 「その人に嫉妬してました」と宣言してその文章に❌をする
4. 「その嫉妬は間違いで、自分にもそれが現実となって現れるというサインでした」と感謝する
誰かに嫉妬する、その対象が現れる(見えてくる)というのは、自分の引き寄せが成功しつつあり、自分が目に見える形で現れ始めている兆しということだそうです。
嫉妬対象は、望むものへの現実感が高まってくると、徐々に近くの存在で現れるようになり、ついに自分のところへきて、叶うという考え方ですね。
知らない人(芸能人、YouTuber、本、広告など) → 間接的に知ってる人(知り合いの知り合いなど)→ 知人 → 身内や友達 → 自分
という感じで近づいてくるということでしょうか。何かが欲しいと思うと、急にそれに関する情報を目にするということもそれかもしれません。
さまざまな願望について検討してみると、なるほど叶っていない事柄について、嫉妬心というのか隣の芝が青く見えている分野があることがわかってきました。これがメンタルブロックとなって、無意識に願望実現しないようにしていたのでしょう。
このワークは納得するまでやったほうがいいということなので、しばらく続けてみたいと思います。
ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました