皆さんお久しぶりです!森野一休です。28日に仕事納めをして、29日から年末休みに入りました。さっそく年賀状のコメントを書きまくり、年末年始の買い出しを奥さんとして、さっきまでひたすら大掃除をしまくっていました。
いやもう、ちば先生にはとにかくずっとずっと描き続けて欲しいです。マガジンを熱心に読んでいた小学生の私、子ども心に力石の死は大ショックでした。その後の力石のお葬式も日本中が驚いたのが忘れられません。それにしても、「当時の子どもたちもおじいさんおばあさんになっているんだろうな」というちば先生が描いた現在の子どもたちの絵が、どうみてもちば先生より年寄りになっている!笑
今年の忙しい仕事でささくれた気持ちを穏やかにしてくれたものの一つが『漫画』!『銀の匙展』に向けて家の『銀の匙』を全て読み返してから展覧会へ。感激が倍増しました(トップ画像は銀の匙展から)。
それからちばてつや先生の『ひねもすのたり日記』第五巻。
いやもう、ちば先生にはとにかくずっとずっと描き続けて欲しいです。マガジンを熱心に読んでいた小学生の私、子ども心に力石の死は大ショックでした。その後の力石のお葬式も日本中が驚いたのが忘れられません。それにしても、「当時の子どもたちもおじいさんおばあさんになっているんだろうな」というちば先生が描いた現在の子どもたちの絵が、どうみてもちば先生より年寄りになっている!笑
本屋さんに置いていなかったり、置いてあっても平積みにはなっていないのですが、森つぶみ先生の『転がる姉弟』が良いんですよー!親たちの再婚で姉弟となった二人がだんだん心を通わせていくのですが、弟の小学生っぽさが秀逸。周りの人たちとの交流も味わいがあり、所々でホロリとさせられます。もっと多くの方に知って欲しい漫画です。
最後は『ハイキュー!!』。特に秋以降の仕事の忙しさがとんでもなく、目が三角になっていた私でしたが、何気にハイキュー!!を読み直していくうちに、心が洗われました。
最後は『ハイキュー!!』。特に秋以降の仕事の忙しさがとんでもなく、目が三角になっていた私でしたが、何気にハイキュー!!を読み直していくうちに、心が洗われました。
時には二三日に一巻しか読み直せない状況でしたが、お話作り、表現手段、全てのキャラがまさに生きているのが素晴らしく、各巻を読み直す度に元気をもらってきました。読み直しも今日で41巻目が終了し、あと四巻となりました。全巻揃えていて良かったー。
あと、昨日は家族で『すずめの戸締り』を観に行きました。大画面で観て良かったです。心に残る映画でした。あれは若い子たちが涙するのも納得。新海誠監督、絶好調だなあ。細田守監督賞、次回作期待しています。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください(^-^)