北の大地とYAMAHAセロー

札幌在住です。北海道や日常のことを、のんびりアップしています。

去り行く昭和の趣き

2023年01月29日 | 日記
 皆さんこんにちは!森野一休です。相変わらず緊張いっぱいの平日と、残業手当てが一円もつかない(ほんと腹が立つー!)土曜出勤を終え(`Δ´)、今日は完璧なオフにしました。
 午前中に歩いたのは江別市大麻(おおあさ)宮町団地の周辺です。
 
 この団地は江別市の中でも多くの棟が並ぶ団地です。今、築50年を越える建物が、少しずつ取り壊されています。
 
 解体中の団地。
 この団地の壁には、昭和の北海道を象徴するような大きな絵が描かれています。ずっと和んできたのですが、解体で失われていくので、紹介します。
  
 ふきのとう、ポプラ並木、牧舎とサイロ

すずらんとポプラとサイロ
 
とうきび(とうもろこし)とサイロ

ひまわりとポプラ並木

ライラックとポプラとサイロ

クローバー(牧場にはよくありました)とサイロ

牧草ロールと冬のポプラとサイロ
 小さい頃当たり前にあった風景が壁面に描かれています。牧舎とサイロは北海道を象徴する建物でした。
 新しい団地の建物はきれいで、厳しい冬を気持ちよく過ごせそうです。
 以上去りゆく昭和、去りゆく北海道の趣きを紹介しました。
 では、また(^-^)