さて、台を作った結果、そのあたりもやってみた。
糸巻+錘をどうやって作るか試行錯誤した結果、骨型というかリボン型というか長方形の長い辺部分の中央をへこませる形のおてだまみたいなのを作った。
中に入れたのは、タルトストーン。
テキストにもあったのは「釣りの錘」だったのだけれども、思ったような錘が見つからず。ただ、組まれていく糸を絞るところの錘には良いかもしれない。現在そこは試行錯誤中。
糸巻部分だけれど、100g単位で作ることにした。240のもあるけれど、8本組の際であるため、錘を二つと後40グラムをどうにかするという思考中。
画面左側が糸巻部分を100gでしたもので、右がかつての丸台(仮)で作っていたときのもの。柄は右がテキスト通りだから違うのは脇に置く。
フリンジ状態のところを見ると同じ本数だったので比べたら、違う、太さと、引っ張ったときの何かが違う。
ただ、100円均一の糸の規格が変わったので糸の太さ等も変化しているかもしれないという問題も実はある。それでも、締まり方や引っ張ったときの感触はまた別だろう。
プレートで「八つ金剛」を組むと結構びしっとするけれどそのくらいになるのかと……。
錘を作ったらこれまでできなかった組み方もしてみたいのだ!
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