そこから我が家で考えられたストーリーが下記のようなものだった。
× × ×
あれから、十数年後――。
画面のテロップには「実は二度目の出場中学一年生」とある。
歌い終わった後、アナウンサーとのトーク。
「初めてでないんだって?」
「はい、お母さんが、出場したとき、そのおなかにいたんです」
「なるほど、それで二度目! そのお母さん、今、会場には?」
「あそこです」
カメラが向けられると横断幕を持つ母と祖父母などの姿。
そして、その子は席に戻る。
鐘の数ではない、話題がそこにあった。
× × ×
その回、母と叔母だったかに憧れて出たという子もいた記憶から、上記ストーリーあり得る、家の人と話していた。
さて、十数年後、世の中がどうなっているのか? 神のみぞ知る。
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