……ウインドウズMeの頃買った……HPの製品。
途中に家の人が買ったエプソンの複合機も、HPの複合機も、今はない。
このプリンタだけは、Winが変わっても軽やかに印刷してくれていた。
自動両面印刷はできなくなっても、別に困らなかったし。
またこれがいいと思うくらい、素晴らしいシンプルさ。
カラーインク切れても印刷できるっていうのが売りなのに、
「カラーインクないよ!」
と大騒ぎしている状態。
例えば、カラーインクが売っているからと言って入れたから動くかというと、わからない。
一度、動作が怪しくなってから、プリンタチェックに入る。
エプソンのモノクロ印刷のみ機種か、キャノンのこれか……みたいに、おおよそ絞り、見に行く。
その際に、「これないなー」とか色々思いつつ、平日であったこともあり店員さんと話し、小ネタを聞けて良かった。
ある機種は店員が言う言葉は「本体を買えば一年はインクこれだけある」っていう感じだったんだよ。
だから、それにしようかなぁと思っていたんだ。
ただ、そんなに印刷するっけと思うこともあり、あちこちでレビューを見ていた。
「スターターインクはすぐ切れる」ってあって、あれ、と思った。
そう考えると、大容量なタイプ、カラーインクも全部大容量だから、すごく、高い経費がいるのでは?
スターターインクはメーカーも「すぐ切れるもの」と記載。一応、そのインク自体に意味があるらしいので、仕方がないとは理解した。
さらに、スタートのインクも容量がそんなに変わらないということが記載されている。
少ないと感じる理由が「タンク等に入っていないところにインクを入れていくという状況になるから」ということがちょっと古い記事で見つかった。
さもありなん……。
インクなら店にあれば、買って帰れることはできる。
初期投資問題は必要に駆られて靴買ったため、重くのしかかっていた。
どの機種だとしても、インクは後回しでいいだろうと決意。
レビューに「前の機種よりインク高い」とか単に「インク高い」って見た。
インク高い話は、「本体が高ければインクは安くなる」ということ。
実際、大容量インクと標準だと、大容量は一見高いけど、全体見れば安いわけだ。
これまでもそれは気付いていたから、一般論であると認識した。
前の機種との比較すると、実は、あんまり変わらない気がしたのだ。
何枚刷れていたか記憶ないけど、一本4000円前後から5000円台だった。複合機のは安かったけど。ただ、どっちもインク漏れがすごくて……固まって動かなくなっていることもしばしば。
今回検討に入れているのは、確かに、大容量インクタイプはインク自体は安くなるが、カラーを印刷ほぼしないだろう私には維持費がのしかかるのでは、という点に気付く。
そうなると、小回り利く標準タイプで問題ないのかも。
インクの量計算すると、トータル的に変わらない可能性が出て来た、私の使い方だと。
インクが大容量になる分、本体が若干大きくなるのもネック。
後ろ気にしなければ、今のところにどっちも入るけれども、操作のしやすさはまた別。
そして、うんうん悩みつつ色々影響出ているのでブラザーの「DCP-J526」に決定。
同人誌やっていたり、もっと印刷するなら、店員お薦めの「DCP-1200N」もすごくいい。あと、スマホ持ってれば!
重さ考えると、持ち帰りは無理……量販店のネット通販にゴー、そして、混雑しているとかで弾かれた。
うおおおおおおう。
――そのあと、また、どっちがいいか悩みだす。
色々計算もして、J526に決定。
朝のうちに注文してみた。
通ったので、やってくるのを待つのみ。
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