東京大丸の地下のキットカットの店通ったら、誰もちょうどおらず見られたので覗くあった。
ちっさいけどきっと中詰まって重いんだ! と勝手な想像で「これは箱を店員に見せるとくれるんだ」と思った。
うん、ウエハースのチョコがけ、そんなに重くないよね?
どうしよう、一本324円するよ。
すごく、どうしようと悩んだ(財布の中身考えるとね)。
結果、購入した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/28/7295c9276bcb6274cabc494e145867a6_s.jpg)
……商品名?
……あれ?
ぐぐってみることにした。
――キットカット ショコラトリー サブリム 抹茶
ああ、この金文字が「Sublme」商品名(目をそらす)。いや、さ、ほら、原材料の上あたりに品名ってよくかいてあるじゃん(ぶつぶつ)。
これ、一本300円(+税金)なわけ。
計らないけど中身無くなっても箱が空っぽに思えないほど私には分からないくらい軽いわけ。
……これ、下手に土産にすると「ありがとう、美味しかった」まで二秒くらいかな?
……外見みるとさ、茶葉入っているなとか、ひび割れ方見て! とか……思うけどさ。
たぶん、一瞬でなくなるさ。
美味しかったよ。
だけど、なんか私には背徳感が非常に大きい食べ物だった。