最近驚いたこと？

　いえ、まあ驚いたことって結構あると思うのだけど、ちょっとマスコミ、書籍系をまとめて３点。
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　先日、デジタル系の総合ニュースを扱うページをちらりと見たら「天声人語を声優が読み上げるアプリ」というのを発見。
　「ああ、とうとう……」という何とも言えない顔になり遠い目となった。
　いえ、なんというか……萌えってすごいなって。
　男声版も是非に！　と思ったけれど、男性が見ないのかとふと思った。女の子の場合は女性も見ることはあるがその逆は需要がへるのかな……とかって分析。
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　「新潮４５」本屋に行ったとき「覚えてたら買おうかなぁ」と思っていたら……Ａ書店「あれ？」たしか文芸春秋が平積み２か所配置されていた。新聞広告で見たからあると思っていたので拍子抜け。
　地元本屋に行ったらあった……平積み分ラスト……。
　お、おおう？　これって、相当何かあった？　と思って帰宅、まだ読んでいない……。
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　家人捨てていたとある専門雑誌を興味があったので覗いてみた。いや、なんていうか「ポーン」と放置中見たその表紙がいかにも「縦書き」めいた雰囲気をしているのに、左が綴じてある……つまり横書き雑誌。
　中を見た……すごく読みにくい。改行はパッと見てわかりやすくしているのだろうが、あちこち「入ればいいか」なのか……。
　フォントなのかな……？
　モノクロページは横書きに見えるようになったのだけど……ページの上でメーン記事、下に「たとえば」というような記事がある……。せめて「たとえば」は改ページ前に収まるようにするとかしなかったのかな……両方とも改ページする……文の途中で読みにくい……。
　まあ、斜め読みで「へぇ」とだけ思っておこう。
　よく読む雑誌が、どれだけ考えて作られているかがよくわかった。