これまでにない暑さで、24時間稼働状態のエアコン。
利きが悪い感じがし始めたのは週末だったか。
つけっぱなしにしていれば、遠い風呂場もそれなりに涼しくて、掃除が楽だったのに、今年は暑いのだ。
それだけ外が暑いからか?
それより、私の部屋は冷気ガードのお陰か、若干、涼しい。
若干……28度だと快適だね!
30度どうにかなるよ……32度は……という状況なので、涼しいレベル。
その日、我々が取った行動。
家の人が外出中、私は仕事を中断して、エアコンのフィルターの埃をはたいた。はたくだけだけど。
家の人は、室外機カバーを買う。
室外機は周りの物を置かないが基本。とはいえ、鉄板が目玉焼きできるような雰囲気を常に醸し出しているため、日陰作ることを検討した結果。
上に置くだけ、かつ、はみ出て空気出る所をふさがない、あんど、鉄板とアルミシートの隙間がある……という、状況の品物だった。
さらに家の中に入る太陽光をさらに減らすため、エアコンがある部屋に「すだれ半額だったから買ってくる?」となる。まだ暑い日は続くのだから。
とはいえ、あえて買う必要があるか、と、首をかしげる。
確かに冷気ガードは熱でゆがんだ気もするけど、立てているだけでもゆがむ。消耗品であると考えて、あえて、すだれを買って物を増やす意義がない。
となって、家の人も出して来て、置いた。
上記3つをした結果なのか、翌日、ひんやりする風が冷房から出てくる。
冷気ガードは窓辺にあるのはうっとうしい。
それ以上にエアコンが効かないのは困るのだ。
たぶん、室外機の上のアルミシートと太陽の光ガードが一番効果が大きいと思われる。
室外機はふさがないとはいえ、直射日光よこんにちは……なので。