奇乃堂

そういう物ではなかったのか! 伊藤久右衛門

 「宇治抹茶わらび餅・茶蕨」伊藤久右衛門を食べた。
 食べ方は「器に入れてね」という所だけ見て、個別パッケージを持って台所へ。
 そこで、わらび餅本体をペリッと開け、取り出そうとした。
 きっと、簡単に出ないと思っていたけれども、ふたにわらび餅はくっついており、そのまま器に入れることができた。
 いやー、すごい! 元々入っていたパッケージにはついてないよ。
 ふたについていたのだけだよね、と言いながらついたのをつまんで食べた。
 きな粉や蜜を掛け食べた。
 えと、適当に食べ過ぎて、スプーンに蜜&きな粉がべったりついて、洗うのは大変だった。
 おいしかったよ。
 続きがある。
 パッケージ見たら「わらび餅がカップのふたにくっつくことがありまうので、ゆっくり開けてください」とのこと。
 ……え?
 あれ?
 私が「すごく、便利!」と思ったのは、仕様ではないのね。
 あくまで「くっついていると落すよ、危険」というもの。つまり、ついていること自体は事件なのです!?
 大雑把な私だけど、こぼすのは嫌だという点もあるので、何事もなく過ぎ去った。
 

今後ともよろしくでございます。

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