当山の先代住職の一周忌法要を、命日8月9日先立って7月23日に勤めました。
逝去直後の荼毘式(だびしき)や、
百か日忌に挙行した本葬では感染症対応が必須でしたが、
今回の一周忌は、定められた法要儀礼に準じて修行しました。
この一年間、多くの方にご弔意をいただいてきました。
先代住職の生涯は大変多くの方にお世話になってきたことを感じていますが、
会場には限りがあることから総ての方にお声がけすることはできませんでした。
法要には幼少の頃より亡くなる前まで
一生涯にわたってお世話になった妙厳寺(豊川稲荷)さま、
組寺(近隣の組合寺院)を中心に、親族・檀信徒総代さんの中から
お声がけをさせていただきました。
法要の最後に御礼をする現住職と息子です。
どちらも先代住職の弟子なので、二人は法の上では兄弟です。
お墓は山内にあります。
歴代住職のお墓と、住職一家のお墓の2箇所に分骨されています。
今回は、法要・墓参に引き続いて供養席も設けることができました。
あっという間に1年がたちました。
生前には、ぶつかることもゼロではありませんでしたが、
いまは「師匠なら何と言うだろうか」「先代ならどうやるだろうか」と
生前の言動を振り返り、教えを受け直しながら勤めをしています。
令和6年の三回忌について
・多くの檀信徒皆さまと共にお参りの時を持ちたいこと
・集まりやすいよう暑中を避けること
を考えて、令和6年5月12日(日)山門大施食会に続いて
修行させていただきたいと計画しております。
逝去直後の荼毘式(だびしき)や、
百か日忌に挙行した本葬では感染症対応が必須でしたが、
今回の一周忌は、定められた法要儀礼に準じて修行しました。
この一年間、多くの方にご弔意をいただいてきました。
先代住職の生涯は大変多くの方にお世話になってきたことを感じていますが、
会場には限りがあることから総ての方にお声がけすることはできませんでした。
法要には幼少の頃より亡くなる前まで
一生涯にわたってお世話になった妙厳寺(豊川稲荷)さま、
組寺(近隣の組合寺院)を中心に、親族・檀信徒総代さんの中から
お声がけをさせていただきました。
法要の最後に御礼をする現住職と息子です。
どちらも先代住職の弟子なので、二人は法の上では兄弟です。
お墓は山内にあります。
歴代住職のお墓と、住職一家のお墓の2箇所に分骨されています。
今回は、法要・墓参に引き続いて供養席も設けることができました。
あっという間に1年がたちました。
生前には、ぶつかることもゼロではありませんでしたが、
いまは「師匠なら何と言うだろうか」「先代ならどうやるだろうか」と
生前の言動を振り返り、教えを受け直しながら勤めをしています。
令和6年の三回忌について
・多くの檀信徒皆さまと共にお参りの時を持ちたいこと
・集まりやすいよう暑中を避けること
を考えて、令和6年5月12日(日)山門大施食会に続いて
修行させていただきたいと計画しております。