たつのこ半畳記 350

坐禅会情報・四季折々の様子を伝えるときどき日記。
令和3年に開創360年を迎えている起雲山大龍寺のブログです。

★講座「禅といま」の『講義録』について

2020年12月27日 | 講座「禅といま」
友の会会員さま・賛助寺院さま向けの当講座『講義録』は、
令和2年12月の発刊・発送を目指しておりましたが、
事務局の都合により、新年1月11日の週に発送を予定しております。

当初のお知らせより遅れまして、申し訳ございません。
清々しい新年の気持ちで、お受け取りいただければ幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★講座「禅といま」はオンラインでした。

2020年11月16日 | 講座「禅といま」
これまで20年に渡って開催してきた「禅といま」は、
新型コロナウイルス感染症により、春の講座は1年後に延期となり、
この秋の講座は初めてのオンライン形式での開催に変更となりました。

実会場での開催ができないという残念な思いを抱きながらも、
オンラインに取り組む機会なのかもしれまないと考えなおし、
「専門業者任せにしない」という気持ちをもって企画をスタートしました。







完全オンラインで講師先生にも任意の場所からアクセスしていただくことも考えられましたが、
いろいろと不慣れな点、トラブル発生なども心配なことから、大龍寺を会場にしてライブ配信で開催しました。





主催している“「禅といま」推進委員会”は、有志による団体で、
先頭をきって取りまとめて下さるのは、静岡県の櫻井孝順老師(栄林寺住職)です。
今回のオンライン講座でも、静岡から駆け付けて開講挨拶をして下さいました。





開講挨拶の冒頭は、「誓願ポスター」(八王子・大泉寺さま作成)の引用から。




                              

開講にのぞんで ―主催者挨拶―

私たちは誓願します。
新型コロナウイルスに関わる諸問題があらわれる昨今の世界にあって、誰しもが多種多様な、大きな不安を抱えています。
私たちはいま、その不安が感染された方と、その家族、親族、また医療従事者、および関係者の皆さんに対する差別言動、誹謗中傷、風評被害を生むデマの流布などをはじめ、この社会状況下における弱者に向けられた差別事象として現れていることに、深い懸念と悲しみを感じています。
私たちは世界中の一人ひとりの身体の健全を祈ります。そして同時に、不安に駆られて他を傷つけることのないよう、お互いを慈しみあえる世界にすることを私たちは誓願します。

みなさんこんにちは。
令和2年オンラインにおけます「禅といま」を これより始めさせていただきます。
この事業は大本山永平寺ご開山道元禅師様750回大遠忌の折に、この事業がスタートいたしました。文化事業の一つとして、ちょうどご生誕800年を迎える年に夏期大学講座「禅といま」の講座をスタートしたわけでございます。
10年間大本山永平寺の主催のもとにこの行事を勤めさせて頂きましたが、その後を引き継ぎましてこの事業を私たちが勤めさせていただいています。昨年の10月に開講20周年を迎えることができました。多くの 方々のおかげで本日まで続いておるわけでございます。
今回はこのオンラインという形で「禅といま」を皆様方と共に学ぶ機会を設けたわけでございます。
この事業に当たりましては多くのご寺院様方のご支援を賜りまして、(個人さまの)協賛をいただきまして行事を勤めているわけでございますが、ご参加いただく皆様方の暖かい 熱意に応えられるように頑張って参りたいと思います。
本日講師にお迎え致しました本川先生はこの夏期大学講座第1講の時にご出講たまりました尊いご因縁の中で今日を迎えたわけでございます。どうかこのオンラインにおけます「禅といま」にご参加いただく皆様方と尊いお時間にしていただきたいと思います。
よろしくお願い致します。


                              



続いて、1コマ目、実修「坐禅・いす坐禅」となりました。
坐禅指導は藤田一照老師(オンライン禅コミュニティ磨磚寺住職)、
藤田老師にとって、いす坐禅と坐禅を同時に指導するのは始めてとのこと。意外でした。
アシスタントとして、坐禅モデルには、峯岸典慶師(長楽寺副住職)、
いす坐禅モデルには、秦 慧洲師(田中寺副住職)がお手伝い下さいました。





7分くらいの休憩時間を挟んで、
2コマ目、講演「生命の時間・坐禅の時間」を、
東京工業大学名誉教授・歌う生物学者の本川達雄先生にお願いしました。
ご講演の中ほどでは、先生の美声も堪能させていただきました。







ご講演に続く3コマ目は、
本川達雄先生と藤田一照老師の対談「学者と禅者の哲学」へと進みました。







そして講演となる締めの挨拶は、
当会の篠原鋭一老師(成田市長寿院住職)にお願いをしました。




さて、このオンライン講座の企画を進めていくと、

 ✕ネット環境がない
 ✕スマートフォンでの見づらさ

などの声が数件寄せられました。
また、ライブ配信をすべて見続けると、休憩時間はありましたが、3時間10分にも及びました。
これまで通い続けてくれた年輩の受講生にとっては、受講の難しさがあったかもしれません。

 ライブ配信を同時に視聴していた人の数は165人、

 ライブ配信の間に視聴された回数は672回。

従来通り会場で開催した場合は公式には280名が最大ですので、
オンライン化したことによるメリットは十分にあったと評価しています。

また、その後の「見逃し配信」について見てみますと、
10月31日までの見逃し配信で1626回の視聴を数え、
11月4日に業界紙に掲載されたことを受けて、2度目の見逃し配信をしたところ、
2週間弱の期間で1872回まで視聴回数は上がりました。(現在、配信停止中)

 *受講生が、ひとつの会場に集まらなくてもよい。
 *行き帰りの移動(時間・費用・体力)が必要ない。
 *日常生活の中で、リラックスして受講できる。
 *開催時間に縛られず「見逃し配信」を視聴できる。
 *2度3度と繰り返し視聴することができる。
 *遠隔地のお寺さんがパブリックビューイングで視聴機会を設けてくれた。

というメリットが良い方向に作用し、
「禅といま」にアクセスしてくれた方が広がったようです。







感染症に対するケアが必須の社会では、
280名もの人が膝をつき合わせて講座を聞くというのは、
もう現実的には望めないことではないかと感じています。

今後の講座開催について、試金石ともなる講座でありました。



禅といまの情報はこちらから。
https://nowjikon.wixsite.com/zentoima
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★講座「禅といま」は、オンライン開催

2020年10月06日 | 講座「禅といま」
年に2回開催している講座「禅といま」は、
新型コロナウイルス感染症への対応を迫られ、
春の講座(4月)は延期とし秋の講座へ期待をつなぎましたが、
その秋の講座も「オンラインでの開催」となりました。

https://nowjikon.wixsite.com/zentoima





10月21日(水)13:50配信スタートです。

(1)14:00~14:50
   実修「坐禅・いす坐禅」
   オンライン禅コミュニティ磨磚寺 住職
   藤田一照老師
(2)15:00~16:30
   講演「生命の時間・坐禅の時間」
   東京工業大学名誉教授・歌う生物学者
   本川達雄先生
(3)16:30~17:00
   対談「学者と禅者の哲学」
   本川達雄先生×藤田一照老師

後日「見逃し配信」も予定しています。
 
 
★開催サポートのおねがい★
当講座は無料で視聴することができますが、
無料視聴を支えるため、皆さまの善意による「開催サポート」制度を設けています。
金1000円コース、金500円コースがあります。
ご寺院さまは金一万円以上の「賛助」をお願いしております。
ご送金はこちらからも手続きすることが可能です。
https://zentoima202010.peatix.com/


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★延期★令和2年 春の講座「禅といま」のお知らせ

2020年02月14日 | 講座「禅といま」
【3月23日追記】
 現状で新型コロナウイルス肺炎の国内での感染が拡大傾向にあることなどを鑑みて、4月17日開催の当講座については大変残念ながら「延期」とさせていただきます。
 講座を楽しみにして下さっていた方には大変申し訳ございません。今後の事については、追ってご案内をさせていただきますので、詳細についてはしばらくお待ちいただければ幸いです。



【3月10日追記】
新型コロナウイルスの感染が心配されますが、1ヶ月以上先の講座であるため、現状では開講の予定です。3月中に開催に関する判断・本決定をさせていただきます。



大龍寺に事務局を置いている講座「禅といま」は、
「禅を通して、今をどう生きるかを考える」がテーマの講座です。


4月17日の開講に向けて、告知・受講生募集を進めています。

今回の講座は平日午後に2部制で…
第1部は、横田南嶺老師(臨済宗円覚寺派管長・花園大学総長)の講演と、
横田老師と藤田一照老師(曹洞宗・講座「禅といま」スタッフ)との対談。
第2部は、藤田老師の指導による「いす坐禅」の体験。
足を組む坐禅を元に、いすに腰掛けたまま行います。
いす坐禅は、坐禅未経験、足の組めない方でも行うことができる坐禅です。





◆日時
  令和2年4月17日(金曜日)
  13:20 開場・受付
  13:45 開講式
  14:00 講演 「いま、禅の教えに学ぶもの」
        講師 横田南嶺老師
  15:00 対談 「いま、問題に思っていること」
        講師 横田南嶺老師・藤田一照老師
  15:45 いす坐禅「身・息・心を調える」
        講師 藤田一照老師
  16:20 挨拶
  16:30 閉講

◆会場
  東京グランドホテル
  3階「桜の間」
  〒105-0014東京都港区芝2-5-2
  TEL03-3456-2222
  http://www.tokyogrand.gr.jp/

◆交通・最寄り駅
  都営三田線「芝公園」(A-1) 徒歩2分
  JR・モノレール「浜松町」(南口) 徒歩10分
  都営浅草線・大江戸線「大門」(A-3) 徒歩8分

◆受講料
  3,500円
  ※早期割引制度 3月16日までに口座送金の方は3,000円

◆定員
  最大280名
  定員に達した時点で申込終了となります。
  状況は、ウェブサイトを確認して下さい。
https://nowjikon.wixsite.com/zentoima

◆申込方法
 「ゆうちょ銀行払込口座への送金」
 郵便局備付の青色払込用紙にて受講料をご送金下さい。通信欄には、参加者全員の「氏名・住所・電話番号」を記載して下さい。
 ★振替口座記号・番号
   00170-2-450289
 ★口座名
   「禅といま」推進委員会

キャンセル・欠席の場合でも、受講料の返金はしておりません。ご了承下さい。受講申し込みされた方みなさまに、​4月10日頃、受講票をお送りいたします。 

◆問い合わせ
「禅といま」推進委員会事務局
 zentoima@ybb.ne.jp
 03-3207-0770



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★開講20周年記念 講座「禅といま」チラシの発送!

2019年07月03日 | 講座「禅といま」
7月1日、講座チラシの発送作業をしました。

過去2年間(講座4回分)に1回でも「禅といま」を受講された500名、
講座開催について賛助を依頼するお寺さん、チラシ配布を依頼する方、
講座の関係者や、スタッフなど、111カ所に向けて発送しました。





7月3日には、過去2年間お休みをされている受講生さん(約1700名)
に向けての発送について、目途がつきました。



郵便での発送、ヤマトメール便での発送など使い分けていますので、
配達日については前後するかと思いますが、
一両日から数日のうちにお手元に配達されるはずです。


詳細については、「禅といま」ウェブサイトにも掲載します。

 https://nowjikon.wixsite.com/zentoima

どうぞよろしくお願いいたします。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★詩人と禅僧 自己をならう(第15回「禅といま」寒中勉強会)開催しました

2019年02月19日 | 講座「禅といま」
大龍寺に事務局を置いている「禅といま」推進委員会主催の
第15回「禅といま」寒中勉強会 ~詩人と禅僧 自己をならう~ が、
平成31年2月4日(月・立春)に東京グランドホテルにて開催されました。







今回は、大人から子供まで誰もがその言葉に親しんでいる谷川俊太郎先生と、
禅を幾千万の言葉と実修で伝えている藤田老師の対談を中心とした企画となりました。

冬の講座は平日の午後のみ。例年だと200名程度で企画をしてきましたが、
今回は会場満席に近い280名を目標に募集の計画を立ててきました。
ところが蓋を開けてみればそれを遙かに超える330名からのお申し込みをいただき、
新年1月中旬頃までお申し込みを受けるはずが、12月中旬には募集を終了しました。
その後も講座前日にいたるまで、受講を熱望される方からのご連絡が入り続け、
すべてお断りをしなければならないことが非常に申し訳ありませんでした。


当日は幸いにして寒さもやわらぎ出掛けるのにはちょうど良い日和となりました。
会場前のホールには2時間以上前から講座を待たれる方が出始め、
お昼時になればホテルのレストランは受講生で満席状態だったようです。
前回までとは微妙に違う“熱量”を感じる中で開講を迎えましたが、
「一言半句ももらさず学びたい」というお気持ちで皆さまが参加されていたのでしょう。
講座が始まれば会場内は非常に穏やかな雰囲気に満たされていました。



会場設営も終わり受講生をお迎えするばかり。
今回はマイクの問題を解消するため入念なチェックをしました。




谷川俊太郎先生・藤田一照老師が到着されて、スタッフとともに集合写真。




主催者から開講の挨拶、櫻井孝順老師




1時間ほど前に初めて会われたお2人の対談は息もピッタリ





谷川俊太郎先生の朗読も織り込んで




和やかな雰囲気の中で対談の最後は質疑応答




15分ほどの休憩の後、藤田一照老師によるいす坐禅
谷川俊太郎先生も受講生と一緒に体験されました。




主催者をからの閉講の挨拶、篠原鋭一老師





当日の対談の様子は、来年発刊予定の『講義録』に収録し、友の会会員に差し上げる予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★第19回夏期大学講座「禅といま」開催しました

2018年08月01日 | 講座「禅といま」
第19回夏期大学講座「禅といま」は当初予定の通り、
7月26・27日に260名のお申し込みをいただき開催させていただきました。
多くの方々からのご荷担、ご賛助もいただきまました。ありがとうございます。



◆第1日目(7月26日)





いつもの通り、会場はホテルの3階なので、表玄関に看板を掲出しています。





講演に先だって、「開講式」をお勤めしました。
全員で般若心経をお唱えしてご本尊さまへのご供養とし、続いて大悲心陀羅尼をお唱えして
「東日本大震災・西日本豪雨災害など犠牲者追悼」のご供養を勤めました。





第1講 アメリカ三心寺住職・奥村正博老師
「菩薩の誓願」





昼食は精進料理のお弁当。禅の作法に準じていだきます。





東京グランドホテル特製、2日間別の献立です。





第2講 長崎県禅心寺東堂・金子眞介老師
「今をより豊かに生きるため生と死を見つめる」





畳敷きの道場にて限定90名で坐禅。指導は藤田一照老師。





希望者全員で講座会場にて椅子坐禅。指導は峯岸正典老師。



この後、講師、スタッフ、受講生(事前申込・希望者のみ)による懇親会が開かれました。





◆第2日目(7月27日)





山梨県の曹洞宗のお寺さんのご縁によって「私の半生記」と題して
2015年ノーベル賞受賞、北里大学特別栄誉教授の大村智博士にご出講いただきました。





2日目のお昼も精進料理です。料理長が工夫を凝られてくれています。





午後、第4講は岩手県正法寺山主の盛田正孝老師に
「何を大切にして生きるか」というご講演をいただきました。
一昨年、この講座で会場から出た質問に沿った形でお話くださいました。





2日目は峯岸正典老師の指導、藤村宣孝老師の補佐により坐禅をしました。





巣鴨の仏具店「永楽堂」さんには。いつも出店と運営のお手伝いに来ていただいています。
通常、お寺では真っ黒か茶色系の坐蒲がほとんどかと思いますが、
今年は目に鮮やかな「カラー坐蒲」が注目の的。期待以上の反応だったとのことです。







関係各位には、2日間にわたりスムースな講座運営にご協力をいただき
こころから感謝を申し上げます。ありがとうございます。

次回の講座は平成31年2月4日(月・立秋)の午後、
詩人の谷川俊太郎先生と、禅僧の藤田一照老師(当講座スタッフ)の対談です。

どうぞお楽しみに!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★受講申込受付中~第19回夏期大学講座「禅といま」~

2018年06月16日 | 講座「禅といま」
この時代を共に生きる我々が、禅を通していまを考える充実の講座です。
先着280名にて申込締切となますので、
聴講を希望される方は、お早めにお申込いただきたくお願い致します。



7月5日現在、申込受付中です。


お申し込み手続きを完了した方は
7月3日で250名を越えています。






 

 
◆日時

 平成30年7月26日(木)~27日(金)

  宿泊は含まれておりません。2日間の通学スタイルです。
  宿泊が必要な方は、ご自身にて宿を申し込んで下さい。
  会場ホテルには、受講生のため数室を確保しています。


 
 
◆会場

 東京グランドホテル 3階桜の間

 東京都港区芝2-5-2
 03-3456-2222



 
 
◆受講料

 9000円(友の会会員は8000円)

 受講料・昼食精進弁当・資料代として
 4講座一括のみ。講座別の申込は出来ません。


 peatixのオンライン決算利用の場合は、受講料は9500円となります。


 
 
●7月26日(木)

 講演1

  「菩薩の誓願」

    奥村正博老師
    アメリカ三心寺住職


 講演2

  「今をより豊かに生きるため生と死をみつめる」

    金子真介老師
    長崎県禅心寺東堂


 椅子坐禅(希望者)・坐禅(希望者・限定90名)

  指導 峯岸正典老師(群馬県長楽寺住職)
     藤田一照老師(前曹洞宗国際センター所長)





  
●7月27日(金)

 講演3

  「私の半生記」

    北里大学特別栄誉教授
    2015年ノーベル生理学・医学賞受賞
    大村 智 博士


 講演4

  「何を大切に生きるか」

    岩手県正法寺住職
    盛田正孝老師



 坐禅(希望者・限定90名)

  指導 峯岸正典老師(群馬県長楽寺住職)
 


 
◆募集人数

 280名(定員に達した場合は締め切ります。)




◆受講申込方法

  事前のお申込、受講料のお支払いが必要です。
  
  郵便局備え付けの郵便振替用紙(青紙)にて、
  受講者名・住所・電話番号を記載して受講料をご送金下さい。
 
   【振替口座番号】00170-2-450289
 
   【振替口座名義】「禅といま」推進委員会







  オンラインで申込を希望される場合は、
  PEATIXという決済サービスをご利用下さい。下記リンクにて。

 
 http://zentoima2018s.peatix.com



  


禅といまサイト

 https://www.facebook.com/zentoima/

 https://nowj i kon.wixsite.com/zentoima/




主催  「禅といま」推進委員会

後援 曹洞宗朝日新聞社クラブツーリズム株式会社

特別協賛 株式会社はせがわ

協賛 曹洞宗有志寺院

協力 永楽堂仏教情報センター仏教伝道協会


 
連絡先

 「禅といま」推進委員会 事務局
  東京都新宿区原町2-62 大龍寺内(太田)
  TEL/FAX 03-3207-0770
  E-mail zentoima★ybb.ne.jp

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★「禅といま友の会」の花まつり

2018年04月04日 | 講座「禅といま」
4月2日に“「禅といま」友の会”の花まつりを予定通り開催しました。





集合は、大本山永平寺東京別院長谷寺。
大きな観音さまのお姿に、ビックリです。





諸堂拝観の前に、後堂老師のお話をお聞きしました。







法堂(本堂)・僧堂(坐禅堂)・観音堂を雲水さんのご案内を頂戴しながら拝観させていただきました。





長谷寺を下山し、当講座スタッフが待つ大安寺へ。
灌仏(誕生仏への甘茶かけ)、花まつりの法要、参加者一同の先祖代々供養を修して、
講座スタッフでもある副住職さんのご法話をお聞きしました。







お釈迦様の「天上天下唯我独尊」という誕生時のお言葉と出会い、
真意を理解した経緯などを通して、このお言葉を如何に受け止めるべきか説かれました。







茶話会では今後の講座ご案内予告をし、
参加者一人一人から感想、今回の参加に寄せる思いをお話しいただきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★難しい演題が、意外と魅力があるでしょうか。第14回「禅といま」寒中勉強会報告

2018年02月17日 | 講座「禅といま」
第14回「禅といま」寒中勉強会を予定通り2月14日に開催しました。

講師 駒澤大学の石井清純先生
演題『正法眼蔵』はなぜ難解なのか―文体の特徴について―

という、難解さが感じられる演題ではありましたが、
当初定員の200名を越える方々にお申し込みをいただきました。

当日は足を運んで下さった皆さまのご協力をいただき、
大きな事故もなく講座を開くことが出来ました。
至らない点もまだまだたくさんあったと思いますが、
まずは多くの皆さまに感謝を申し上げます。





満員御礼でお出迎え。





主催者を代表して、篠原鋭一老師から開講のご挨拶





午後の講座なので、講演と椅子坐禅だけという限られた時間です。







宗務庁出版部からの出店もありました。





藤田一照老師の椅子坐禅。





最後に此経啓助先生によって講座がまとめられて閉会となりました。
講座の内容については、「友の会」会員向けの『講義録』に掲載の予定です。





次回は、夏期大学講座でお目に掛かりましょう。




★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

第19回夏期大学講座「禅といま」は、
平成30年7月26日(木)・27日(金)に開催の予定です。
 
講師の予定(講演順)
 奥村正博老師(アメリカ・三心寺住職)
 金子真介老師(長崎県・禅心寺住職)
 大村 智 博士(北里大学栄誉教授・2015年ノーベル賞受賞)
 盛田正孝老師(岩手県・正法寺住職)
 
 
受講申込はまだ始まっていません。

(1) 「友の会」会員へのご案内は、5月上旬を予定しております。
(2) 過去の受講生へのご案内は、5月中旬を予定しております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★【申込受付中】「禅といま」寒中勉強会~受講票発送~

2018年01月08日 | 講座「禅といま」
  【受講申込・受付中】
お陰さまで、当初定員としていた200名様を越えるお申し込みをいただきました。有り難うございます。ただし、会場には余裕があるため、申込人数分まで増席させていただきます。

 
今後は、受講お申し込み方法を変更します。

1)事務局へ(参加者全員の氏名・住所・電話番号)を通知

 電話 03-3207-0770

2)2月13日(火)までに、郵便振替口座へご送金

3)当日の受付に振替の半券を提示


受講ご希望の方はお早めにご連絡をいただければ幸いです。
  
なお、お問い合わせ先は「禅といま事務局(03-3207-0770)」となっております。
曹洞宗宗務庁へのお問い合わせはお控え下さいますようお願い致します。




  【受講申込・受付中】
1月14日現在、190名さまを越える受講申し込みを頂戴しております。
講座開催までまだ1ヶ月もありますので「先着200名」というお席については、
今後のお申し込み状況によって増席も検討させいただきます。

これからのお申し込みでも間に合いますので、
ご希望の方はお早めにお申し込みいただければ幸いです。





1月7日現在、184名様の申し込みをいただいています。
有り難うございます。定員までは申し込み受付中です。




年賀状の52円での受け入れ期間が7日投函までであるため、
それに合わせてギリギリ昨晩、受講票をポストに投函しました。

お申し込み済みの方は、到着をお待ち下さい。





現在も五月雨式に申し込みがあります。

昨年末には、

  ★曹洞宗公式サイト( http://www.sotozen-net.or.jp/gyoji/20171222_3.html )

に掲載が始まりました。また、引き続いて、

  ★クラブツーリズム「オトナの寺旅」(1月10日号)

への告知掲載の予定があります。定員200名まで残すところ16名です。

講座開催日まであと1ヶ月、定員に達し受付終了となると思われます。
ご入金後のキャンセル(返金)には対応していないという点で
お申し込みを躊躇されている方もいらっしゃると思いますが、
受講を希望され、お日取りも出来ている方はお早めにお申し込み下さい。








     ※クリックすると大きくなります。




     ※クリックすると大きくなります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★【受付状況のお知らせ】第14回「禅といま」寒中勉強会

2017年12月31日 | 講座「禅といま」
  【受講申込・受付中】
お陰さまで、当初定員としていた200名様を越えるお申し込みをいただきました。有り難うございます。ただし、会場には余裕があるため、申込人数分まで増席させていただきます。

 
今後は、受講お申し込み方法を変更します。

1)事務局へ(参加者全員の氏名・住所・電話番号)を通知

 電話 03-3207-0770

2)2月13日(火)までに、郵便振替口座へご送金

3)当日の受付に振替の半券を提示


受講ご希望の方はお早めにご連絡をいただければ幸いです。
  
なお、お問い合わせ先は「禅といま事務局(03-3207-0770)」となっております。
曹洞宗宗務庁へのお問い合わせはお控え下さいますようお願い致します。






【受講申込・受付中】
12月30日現在、179名様の申し込みをいただいています。
有り難うございます。定員までは申し込み受付中です。

現在も五月雨式に申し込みがあり、今後は、

  ★曹洞宗公式サイト

  ★クラブツーリズム「オトナの寺旅」(1月10日号)

への告知掲載の予定があります。定員200名まで残すところ21名、
上記の掲載も加わると、講座までに定員に達し受付終了となると思われます。
ご入金後のキャンセル(返金)には対応していないという点で
お申し込みを躊躇されている方もいらっしゃると思いますが、
受講を希望され、お日取りも出来ている方はお早めにお申し込み下さい。







     ※クリックすると大きくなります。




     ※クリックすると大きくなります。




◆日時

  平成30年2月14日(水)午後2時~午後4時30分


◆会場

  東京グランドホテル・「桜の間」(先着200名様)

  〒105-0014 東京都港区芝2-5-2
  03-3456-2222
  都営三田線「芝公園」徒歩2分
  JR山手線・京浜東北線「浜松町」徒歩10分


◆受講料

  2,500円


◆日程

  午後1時45分~ 講師紹介など

  午後2時00分~ 講演

   演題 「『正法眼蔵』はなぜ難解なのか―文体の特徴について―」

   講師 石井清純先生(駒澤大学仏教学部教授)

  午後3時45分~ いす坐禅

   指導 藤田一照老師(曹洞宗国際センター所長)

  午後4時30分~ 散会

   仏教仏事等に関する質問相談がある方は僧侶が聞きます。



◆受講方法
 
  事前のお申込、受講料のお支払いが必要です。
  
  
  郵便局備え付けの郵便振替用紙(青紙)にて、
  受講者名・住所・電話番号を記載して受講料をご送金下さい。
 
   【振替口座番号】00170-2-450289
 
   【振替口座名義】「禅といま」推進委員会

 
  聴講は、先着200名様に限らせていただきますので、
  お申込状況により、お断りする場合もあります。  



主催 「禅といま」推進委員会

後援 曹洞宗・クラブツーリズム株式会社

連絡先 「禅といま」推進委員会事務局(大龍寺・太田)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★「禅といま」講師履歴(寒中勉強会編)

2017年12月29日 | 講座「禅といま」
「禅といま」特別学習会・寒中勉強会 講師・演題履歴   (敬称略・肩書きは開催当時)

1回 平成17年12月6日 特別学習会
*櫻井孝順 静岡県栄林寺住職・大遠忌文化部長 「体とこころが元気になる精進料理」

2回 平成19年2月7日 特別学習会
*井上正憲 静岡県伝心寺住職・当講座副学長・大遠忌委員 「いただきます。ごちそうさま」

3回 平成19年12月13日 特別学習会
*篠原鋭一 千葉県長寿院住職 「いただきます・ごちそうさま」

4回 平成20年6月15日 永平三世徹通義介禅師七百回御遠忌「文化講演会」
禅にまなぶ『食育』「いただきますごちそうさま」
*服部幸應 服部学園・服部栄養専門学校 理事長・校長 基調講演 「いただきますごちそうさま」
*服部幸應・千住明(作曲家)・若山慧子(番組制作) 鼎談 「作ることの楽しさ食べることの大切さ」

5回 平成21年2月20日 寒中勉強会
*此経啓助 日本大学芸術学部教授 「仏道を旅する力-道元禅師の贈り物-」

6回 平成22年2月9日 寒中勉強会
*藤田一照 大本山總持寺国際部講師 「「欲望」は苦しみの原因なのか?
―仏教における「欲望」再考」

7回 平成23年2月16日 寒中勉強会
*菅原研州 宮城県城国寺副住職・曹洞宗総研専任研究員 「初心者にも楽しめる正法眼藏」

8回 平成24年2月17日 寒中勉強会
*峯岸正典 群馬県長楽寺住職 「禅といま そして世界」

9回 平成25年2月4日 寒中勉強会
*中村桂子 JT生命誌研究館館長・理学博士 「生きる力とは」

10回 平成26年2月17日 寒中勉強会
*中野東禅 京都府龍寶寺住職 「忙中にあって「閑」に生きる
~寂静の力に助けられて禅を楽しむ~」

11回 平成27年2月20日 寒中勉強会
*角田泰隆 長野県常圓寺住職・駒澤大学教授「仏教と不戦と私―自分を大切に思う人は
他人を傷付けてはならない―」

12回 平成28年2月4日 寒中勉強会
*後藤サヤカ 映画監督 映画「Buddhist―今を生きようとする人たち―」
*後藤サヤカ・藤田一照(曹洞宗国際センター所長)・此経啓助(仏教学者) 鼎談「今を生きようとする人たち」

13回 平成29年2月7日 寒中勉強会
*田中ウルヴェ京 ソウル五輪シンクロデュエット銅メダリスト 「心と身体を健康に保つコーピング」

14回 平成30年2月14日 寒中勉強会
*石井清純 駒澤大学仏教学部教授 「『正法眼蔵』はなぜ難解なのか―文体の特徴について―」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★「禅といま」講師履歴(夏期大学講座編)

2017年12月28日 | 講座「禅といま」
夏期大学講座「禅といま」過去の講師と演題(敬称略・肩書きは開催当時)

1回平成12年
*鎌田東二 武蔵丘短期大学助教授 「神と仏の精神史」
*上田紀行 東京工業大学助教授 「宗教と癒し」
*本川達雄 東京工業大学教授 「生きている時間」
*小松和彦 国際日本文化研究センター教授 「日本人の心の深層」
*波平恵美子 お茶の水女子大学教授 「聖なるものと俗なるもの」
*小倉玄照 岡山県成興寺住職 「いのちを伝える」

2回平成13年
*高崎直道 鶴見大学学長 「禅の源流」
*松原泰道 南無の会会長 「道元の末法思想」
*東 隆真 駒澤女子大学学長 「道元と瑩山」
*青山俊董 愛知専門尼僧堂堂長 「天地いっぱいに生きる」
*広瀬良弘 駒澤大学教授 「道元禅師と曹洞宗教団」
*小倉玄照 岡山県成興寺住職 「永平寺の生活」

3回平成14年
*大村英昭 大阪大学名誉教授 「現代社会と禅」
*楢崎通元 瑞應寺堂頭永平寺顧問 「道元禅師の仏教に学ぶ」
*アナ・マリア・クリスティーナ クラシック・ダンサー 「限りない宇宙の中で全てが禅」
*田中仙翁 大日本茶道学会会長 「茶と禅」
*奈良康明 曹洞宗総合研究センター所長 「文明の危機と禅」
*小倉玄照 岡山県成興寺住職 「永平寺の食生活」

4回平成15年
*青山俊董 愛知専門尼僧堂堂長 「すずやかに生きる」
*上田紀行 東京工業大学助教授 「現代社会と癒し」
*濱田泰三 早稲田大学名誉教授 「随聞記と現代」
*小倉玄照 岡山県成興寺住職 「杓底の一残水」

5回平成16年
*霊元丈法 宮城県昌竜寺住職 「清貧から喝」
*養老孟司 北里大学教授 「体と心」
*青木利夫 文教大学名誉教授 「漱石にとっての禅」
*大薮正哉 東京都天徳院住職 「何事もみんな身の内」

6回平成17年
*下田正弘 東京大学助教授仏教学 「現代と仏教」
*土田國和 大乗寺後堂 「菩薩の誓願」
*山折哲雄 国際日本文化研究センター所長 「現代と道元禅」
*小倉玄照 岡山県成興寺住職 「希望と授記」

7回平成18年
*玄侑宗久 芥川賞作家・臨済宗僧侶 「般若波羅蜜多」
*金原東英 大本山永平寺東京別院 後堂 「僧堂生活の中から」
*梅若六郎 能楽師(対談村上湛明星大学助教授)「能の道ひとすじ」
*盛田正孝 栃木県満福寺住職 「正伝一滴の水」

8回平成19年
*立松和平 小説家 「道元という生き方」
*天野鐵心 大本山永平寺 後堂 「身心学道」
*上田閑照 京都大学名誉教授 「人間にとって、なぜ宗教は必要か」
*三浦信英 大本山永平寺・伝道部講師 「生死即ち涅槃と心得て」

9回平成20年
*松原徹心 光善寺住職 「食(じき)をととのえる」
*滝田 栄 俳優 「仏教のすすめ」
*正木 晃 慶應義塾大学講師 「21世紀を生き抜く要諦は『生活仏教』にあり」
*角田泰隆 駒澤大学教授 「永平寺の礎をつくった禅僧たち」

10回平成21年
*高田明和 浜松医科大学名誉教授 「脳は若返る」
*南澤道人 大本山永平寺副貫首 「仏縁に生かされて」
*木村清孝 鶴見大学学長 「仏教と現代―道元禅の位相」
*小倉玄照 岡山県成興寺住職 「良い子と悪さ子・諸悪莫作を読む」

11回平成22年
*日野原重明 聖路加国際病院理事長 「禅の呼吸法と声学の発声法の類以点について」
*大場秀弘 山形県満願寺住職 「仏道に礙(さえ)られて生きる」
*青木新門 作家 「いのちのバトンタッチ」―映画「おくりびと」に寄せて
*西田正法 栃木県明林寺住職 「食が等ならば、諸法も等なり」道元禅師に学ぶ食と生活

12回平成23年
*奈良康明 駒澤大学名誉教授 「今、自他の関係を考える」
*新井 満 作家・作詞作曲家 「千の風に吹かれながら良寛について考える」
*村上和雄 筑波大学名誉教授 「心と遺伝子」
*小倉玄照 岡山県成興寺住職 「谿声山色に生きる」

13回平成24年
*藤田一照 曹洞宗国際センター所長 「正身端坐の世界―ちからをもいれず、こころをもついやさず―」
*大井 玄 東京大学名誉教授医学博士 「アーラヤ識と『意味の世界』」
*やましたひでこ クラター・コンサルタント 「断捨離」・日々是ごきげんに生きる知恵
*辻 淳彦 福島県興國寺住職 「娑婆にいきる」

14回平成25年
*末木文美士 国際日本文化研究センター教授 「禅研究の現在」
*枡野俊明 建功寺住職・多摩美術大学教授 「禅といま」
*石井光太 ノンフィクション作家 「遺族にとっての拠り所」災害現場で生きるということ
*丸山劫外 吉祥院住職・曹洞宗尼僧 「これが今、我が修行とめざめて」

15回平成26年
*古坂龍宏 福井県妙徳寺住職 「自己をみつめる」
*小池龍之介 山口県正現寺住職 「禅・目標なく生きる自由」
*板橋興宗 大本山總持寺元貫首 「老後の生きがい」
*毒蝮三太夫 ラジオパーソナリティ 「今こころの時代・人と人とのふれあいから」

16回平成27年
*伊藤比呂美 詩人 「自分の言葉で般若心経を読んでみる」
*ネルケ無方 兵庫県安泰寺住職 「恋と愛の仏教」
*水谷 修 花園大学客員教授 「いまこどもたちは…夜回り先生からのメッセージ」
*奈良康明 大本山永平寺西堂・法清寺東堂 「平気で生きていく」

17回平成28年
*帯津良一 帯津三敬病院名誉院長 「歓喜と創造、そして来生へ」
*千葉公慈 千葉県宝林寺住職・駒沢女子大学教授 「ブッダ・最後の旅の物語」
*田上太秀 駒澤大学名誉教授 「『禅』について考えていること」
*鈴木包一 静岡県林叟院住職・前大本山永平寺後堂 「而今、虚空に坐す」

18回平成29年
*三遊亭円楽 落語家 「笑いと健康」
*青山俊董 愛知専門尼僧堂堂長 「ほほえみと愛の言葉を―ぬくもりの修行―」
*池坊専好 華道家元池坊 次期家元 「『花戦さ』の世界観」
*酒井大岳 群馬県長徳寺住職 「わが心の山河」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★第14回「禅といま」寒中勉強会、受講のお誘い

2017年11月13日 | 講座「禅といま」
  【受講申込・受付中】
お陰さまで、当初定員としていた200名様を越えるお申し込みをいただきました。有り難うございます。ただし、会場には余裕があるため、申込人数分まで増席させていただきます。

 
今後は、受講お申し込み方法を変更します。

1)事務局へ(参加者全員の氏名・住所・電話番号)を通知

 電話 03-3207-0770

2)2月13日(火)までに、郵便振替口座へご送金

3)当日の受付に振替の半券を提示


受講ご希望の方はお早めにご連絡をいただければ幸いです。
  
なお、お問い合わせ先は「禅といま事務局(03-3207-0770)」となっております。
曹洞宗宗務庁へのお問い合わせはお控え下さいますようお願い致します。








「禅といま」の、第14回寒中勉強会を2月14日に開催します。
聴講を希望される方は下記要項ご覧になり、お申し込みをお願い致します。





     ※クリックすると大きくなります。




     ※クリックすると大きくなります。




◆日時

  平成30年2月14日(水)午後2時~午後4時30分


◆会場

  東京グランドホテル・「桜の間」(先着200名様)

  〒105-0014 東京都港区芝2-5-2
  03-3456-2222
  都営三田線「芝公園」徒歩2分
  JR山手線・京浜東北線「浜松町」徒歩10分


◆受講料

  2,500円


◆日程

  午後1時45分~ 講師紹介など

  午後2時00分~ 講演

   演題 「『正法眼蔵』はなぜ難解なのか―文体の特徴について―」

   講師 石井清純先生(駒澤大学仏教学部教授)

  午後3時45分~ いす坐禅

   指導 藤田一照老師(曹洞宗国際センター所長)

  午後4時30分~ 散会

   仏教仏事等に関する質問相談がある方は僧侶が聞きます。



◆受講方法
 
  事前のお申込、受講料のお支払いが必要です。
  
  
  郵便局備え付けの郵便振替用紙(青紙)にて、
  受講者名・住所・電話番号を記載して受講料をご送金下さい。
 
   【振替口座番号】00170-2-450289
 
   【振替口座名義】「禅といま」推進委員会

 
  聴講は、先着200名様に限らせていただきますので、
  お申込状況により、お断りする場合もあります。  



主催 「禅といま」推進委員会

後援 曹洞宗・クラブツーリズム株式会社

連絡先 「禅といま」推進委員会事務局(大龍寺・太田)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする