先週の7/25(土)に近所の町内会(花屋町)の企画で「流しそうめん」を行った。むろん、流しそうめんだけではなく、竹とんぼ、おはじき、おてだま、ベッタ等の昔遊び、それに、スイカ割り、お経、座禅と盛りだくさんの内容であった。しかも、あいにくの雨で外では出来ず、すべて屋内である。
流しそうめんの竹は、花屋町町内の若い衆(大工を含めた)が知り合いの農園の竹林から切り出し、半分にし、節を取り作製したものである。この大工、花東野球部出身である。
それと、町内会の人や、県大の女子学生4人、禅宗の若い坊さんの協力もあり、世代や色々な立場の人の幅の寛い繋がりを模索する上でのヒントにもなった。もともと本堂とは、そうであったのかもしれない。いつの頃からお寺は、仏教の独占所有物になったのか?むろんその様な寺を否定するものではないのだが……。
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