思うぞんぶん はびこった
山のふもとのしいの木は
根もとへ草もよでつけぬ
山の中からころげ出て
人にふまれた かしの実が
しいを見上げてこう言った
「今に見ていろ 僕だって
見上げるほどの大木に
なって見せずにおくものか」
何百年か、たった後
山のふもとの大木は
あの、しいの木か、かしの木か
尋常小学校 国語本 巻四 文部省
昭和3年2月7日印刷
我が家では
かしの木の思いで、頑張る キッと
大木になる。
いい詩だと思いませんか♪( *^-゜)/⌒☆゛
山のふもとのしいの木は
根もとへ草もよでつけぬ
山の中からころげ出て
人にふまれた かしの実が
しいを見上げてこう言った
「今に見ていろ 僕だって
見上げるほどの大木に
なって見せずにおくものか」
何百年か、たった後
山のふもとの大木は
あの、しいの木か、かしの木か
尋常小学校 国語本 巻四 文部省
昭和3年2月7日印刷
我が家では
かしの木の思いで、頑張る キッと
大木になる。
いい詩だと思いませんか♪( *^-゜)/⌒☆゛