精たんのブログ

思ったことを文字に上げるって難しいよね。
飾らず、前向きに。

我慢大会も終わり

2002-11-06 21:47:00 | 日記
ようやく暖房機を出しました
今まで寒い寒いと思いつつもう少しと
我慢大会さながらでした
朝はやはり相当寒くなりました
自分が起きる時間は差ほどでもないのですが
早く起きる妻などには相当きつかったようです
我が家は、石油ファンヒーターが主流です
早くあったまって安全なようです
これで冬到来にも安心です

挨拶

2002-11-05 21:07:00 | 日記
隣 近所 顔を合わせる人たちとの
挨拶は「急に寒くなりましたね 
こないだまで暑かったのに」
が定番になった
ほんと秋の気候のいい日が無い
気持ちのよい麗らかな日がほとんど
無かった 
暑いから寒いに 一足飛びの挨拶だ

PC物語

2002-11-02 21:36:00 | 日記
      【第3章】インターネット開設
気が付いてみると自分がほとんど使っていて
買ってくれとせがんでいたこども達は興味が無いみたいだった ネットを始めるきっかけも
PCの先生によるものだ 例によって酒屋でPC談義 ネットの楽しさをおそわった
周りの人たちとアドレスを交換してメールのやり取り週1ぐらいのものだった それと一般検索ぐらいのもので月4~5時間程度のものだった
自分の信念は携帯のメル友よりはネットの友達の方がはるかに品がよいって事だった
自分の周りにも何人か(40歳以上)携帯のメル友にハマッてる人がいる それはエスカレートして挙句の果てに生電話 ヤキモチなんかじゃない人生観を疑うよ 携帯メール無では暮らせないと言うやつまで出る始末 それで自分は思う 携帯メールは四六時中送ったり送られたりけじめが無い さほど重要な事も無い たいした事も言ってない ほとんど短い文章 いい年してあきれるよ 本当の自分を出さない

である日カフェに遭遇した まったく見ず知らずの人とお付き合い でもビビっと来るとこがある 何度もお喋りする間に見えてくるんだねぇ で自分と波長が合う人とお付き合い
早いものでまる一年 掲示板も作る事ができた
思いを語る場もある  日々進化しつつある自分に気付く これからも友達を大切にして行こう 【袖すり合うも多少の縁】 縁で結ばれた友達だもの 熱い思いをドンドン伝えていこう
ずっとずっと続けていきたいものだ 終わりの無いPC物語     未来に続く・・・・・




PC物語

2002-11-01 20:48:00 | 日記
       第1章【3年前】
子供たちがパソコンに興味を持つようになったある日、「そろそろ我が家にもパソコンを」と
言い出した 
それまでまったく興味が無かった訳ではないが
自分の周りの人たちでも何人かは すでに持っていた でもあまり良い印象でなかった事は確かである それに加えて 使いこなしが難しく
部屋の片隅に置きっぱなしと言う話も聞いた
言い出したのは確か3年前の新学年を迎えた春麗らかな落ち着いた日であった
自分は子供たちに「パソコンの知識も無いままに買うても、もったいないだけや」と 言い放った
それから3ヶ月ぐらい過ぎたある日 またまた
パソコンの話になった 「どう ちょっとは解かるか?」 それに答えたのが長男 「使いもせんのに わかる訳無い」 もっともな答えである
長女は 中学で少しPCをいじる時間があったようだ それから幾度となく電器屋へいっては
PCを触り店員の説明も聞いた それでも自分はそう乗り気ではなかった  その昔ワープロが出始めの頃 便利さを理由に衝動買いした苦い経験があったからだ 年賀状などは印刷までするのに相当な時間がかかった 手で書くほうがよっぽど早かった そのワープロをいつからか娘が大事に使っていた キーボードだけはまともにたたけるようになっていた
もう夏休みも過ぎようとしている暑い日に そこまで言うのならと思い切って買った 続く・


PC物語

2002-11-01 20:47:00 | 日記
      第2章【初めてのパソコン】
始めの間は珍しく 皆であぁでもない こぉでもない と言いながら触っていた
自分は 会社のシールを作ったり封筒の印刷などで 苦戦していた そのときのパートナーが長女である 少しの知識でもやはり役に立つ
ワープロとは違う魅力にだんだん引き込まれていく自分自信が居た 
2ヶ月後 運命の出会いとも言える 一人のPC保持者に出会った 彼もまたあまりPCには詳しくなかったが 彼の先生と言う人に相当習ってたようだった そして自分もその先生によってPCの虜になった 幾度となく彼のオフィスで先生と共にPCの講習会を開いてもらった
実は講習会とは名ばかりでほとんど夜明けまで飲んでいたのが 今から思えばいい思い出だ
実はその彼は酒屋で 酒だけは売るほどあった
それでも飲みながら色色な事を教わった 実際自分のPCもファイルの分け方や保存の仕方を
みてもらったこともある 次第に仕事の請求書
見積書 日報 職人さん達の管理 簡単な図面と 仕事に関する事はだいたいできるようになっていった そしてスキャナーも揃えた
今まで印刷屋さんに出していた封筒 請求書 見積書 発注書の会社ロゴもこれで賄えるようになった
年が明けて自分が子供会の世話役になった もう いろんな案内文 子供会名簿 行事に関わる全ての文章 完璧にこなせるようになった
自分は階段を上るかのように次の段階へと入っていった それがインターネット PC購入後約1年が過ぎようとしていた  つづく・・・・