【第3章】インターネット開設
気が付いてみると自分がほとんど使っていて
買ってくれとせがんでいたこども達は興味が無いみたいだった ネットを始めるきっかけも
PCの先生によるものだ 例によって酒屋でPC談義 ネットの楽しさをおそわった
周りの人たちとアドレスを交換してメールのやり取り週1ぐらいのものだった それと一般検索ぐらいのもので月4~5時間程度のものだった
自分の信念は携帯のメル友よりはネットの友達の方がはるかに品がよいって事だった
自分の周りにも何人か(40歳以上)携帯のメル友にハマッてる人がいる それはエスカレートして挙句の果てに生電話 ヤキモチなんかじゃない人生観を疑うよ 携帯メール無では暮らせないと言うやつまで出る始末 それで自分は思う 携帯メールは四六時中送ったり送られたりけじめが無い さほど重要な事も無い たいした事も言ってない ほとんど短い文章 いい年してあきれるよ 本当の自分を出さない
である日カフェに遭遇した まったく見ず知らずの人とお付き合い でもビビっと来るとこがある 何度もお喋りする間に見えてくるんだねぇ で自分と波長が合う人とお付き合い
早いものでまる一年 掲示板も作る事ができた
思いを語る場もある 日々進化しつつある自分に気付く これからも友達を大切にして行こう 【袖すり合うも多少の縁】 縁で結ばれた友達だもの 熱い思いをドンドン伝えていこう
ずっとずっと続けていきたいものだ 終わりの無いPC物語 未来に続く・・・・・