2月23日(土曜日)、一年間の製作発表や、日々の成長の姿が見れるあゆみ展が今年も
あったので行って来ました。
私が一番楽しみにしていたのが、普段の保育風景の上映会
昨年10月から今年の2月まで取りだめしてくれていて、例年より多い30分の内容になっていました。
ミキさんは歌や踊りが大好きで、前列のセンターでニッコニコで歌っていました
今回は幼稚園か保育園かで悩みに悩んだので、年少・年中・年長さんの様子も
しっかりチェックしてきました。
この保育園は、ただ自由遊びよりも、結構工夫して色々取り組んでくれていて、
ネイティブの先生の英会話の授業も、室内ですることもあれば、
園庭で体を動かしながら、楽しそうにしていたり、剣玉教室も結構ハイレベル。
大きいブロックを左右に跨いで、反射神経を鍛える運動をしていたり、
幼児組さんによる縦割りのドッジボールや。。その他色々。。
特に私が期待しているのが、この保育園は食育に力を入れていることです
偏食ミキさんも保育園では家では絶対食べないものも食べるので、ほんとうにありがたい。。
今回、家族会議をして、ダンナが「大竹の幼稚園以外なら考えてもいいけど、大竹の幼稚園は
園長がいやだからイヤだ!!」と言うので、今回は妥協して、年中に上がるときにまた家族会議をすることで
決着しました。
まぁ、ミキさんがマキさんにヤキモチやかず、すっごく可愛がってくれるのは
保育園の先生が出産前からそういう風にミキの気持ちを持って行ってくれたことが大きいと
思います。
先生方全員がマキの名前をすぐに覚えてくれたのもすごい。。
結局、この保育園をやめてまで、幼稚園に行く、最後のプッシュがなかなか。。
あまりに保育園の対応や内容が良過ぎて、止めて後悔するのもイヤだし。。
当のミキさんは幼稚園に行きたいと連日言っている。。
が、ダンナは聴こえないフリ
みきさん、来年また考えようね。
そうそう、肝心のあゆみ展のハナシに戻って。。
ミキさんは一年間の連絡帳を綴じるバインダーを作っていて、表は色々小さい小物を貼り付けて、自由に
模様をかいてあり、内表紙は足型。
裏表紙は絵の具を指でぐるぐる~ってかいてありました。
表紙の模様はミキさんはクラスでただ一人、四角をいっぱい描いていて、担任の先生もビックリしたようで、
クラスで一番色々できる5月生まれのRちゃんも
「ミキちゃん、どうやって書くの?教えて~」
と言っていたらしい。
製作物を見ていると、担任の先生が丁寧に普段の様子を交えて教えてくれます。
今回は幼稚園と悩んだこと。
仕事中は朝8時から18時まで預けていたので、なるべくミキと今は一緒にいたいことなど
お話しました。
でも先生も言っていたけど、ミキさんはすっごく楽しい様子で、クラスを引っ張っていってくれているそうです。
ママがこんなに悩んでいることも知らず、ミキさんはあゆみ展に飽きて、お外遊び~~。
もうこんな遊具も渡れるように。。(高さ結構あるよ。。怖いわ)
そして大型遊具のカウンター部分を利用して
「いらっしゃいませ~、何にしますか?」とお店屋さんごっこ。
大きい葉っぱに砂を載せて、クレープみたいにくるくる~っと巻いて、
パパとママに一つずつ作ってくれました。
おしまい。