能面ヴィオラ

最近、能面教室に通い始めました。能面とヴィオラにはいろいろ意外な共通点が!

掃除機のホースの補修をしてみました(意外に簡単)

2020年12月31日 | その他いろいろ

年末恒例の大掃除に向けて…

1ヶ月ほど前に掃除機のホースに亀裂が入って、妻が臨時的に養生テープとヒモでなんとか使い続けていました。

先日、ネットで検索したら、ペットボトルの印刷フィルムを当てて、ドライヤーの熱で収縮させるとよい、ということを知り、早速挑戦。

フィルムだけでは心もとないので、ホームセンターで水道関連補修パーツの、シールテープ(写真)を購入してきました(5mで60円ほど)。まずは、このテープを亀裂部分を中心に、前後2山ほどの範囲に巻きつけました。(密着しているだけで粘着性はないのですが、この上からフィルムで押さえつける形になれば、取れることはないだろうと判断)

 

家にあった空のペットボトルから、フィルムを(破らずに、円筒状のまま)取り出します。ボトル本体が簡単に手で潰せたので、思いの外簡単に取り外せました(写真)。

それを適当な幅に切って、ホースの亀裂部分まで持っていきました。(意外にホースが太くて、途中、通すのにギリギリのところがありました。)

最後にドライヤーでフィルムを加熱します。すると、思いの外いくらでも収縮するという感じで、うまい具合にビッタリ巻き付いてくれました(写真)。

さっそく、大晦日の今日、家中の掃除に使ってみましたが、大丈夫だったようです。

 

 

 



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