事業用軽自動車の納税通知書が届いたことを書いたが、その車両は車いす移動車である。
営利事業者の所有する軽自動車が減免されないかなと思いつつ調べてみた。
すると、構造上の減免制度があり、営利事業者でも不特定多数の公益事業であれば大丈夫らしい。
早速、市役所に電話すると、即答できないようで調べてみますとのこと。
2時間後に電話連絡があり、減免制度の恩恵を受けられる。
更に調べてみると、構造減免は例外でも何でもないようだ。
なぜ、そんなことくらいで即答できないのか疑問だった。
市役所の担当部署の人事異動でまだ着任したばかりか?
それとも、構造減免を受けられることを知らない人が多く、申請が無いのか?
ちょっと自分にとって大きな疑問になった。
もっと分かりやすく言うと、介護タクシーの車両は株式会社が経営していても減免である。
たいていは、車いす移動車や身体障害者輸送車と車検証に記載されているだろう。
もしかして、民間の介護タクシー事業者は制度を知らず減免申請をしていないかもしれない。
だから、市役所の人も制度そのものを熟知していなかったのかと考えている。
電話が掛ってきたときに、市役所の近くにいたので申請書をもらいに行った。
アラフォー世代の女性が対応してくれ、電話のことを話したらその人だった。
しかし、それは冷たいものだった。行政職員として失格である。
納税義務から全額減免になると、こんなに冷たく対応するのと思う。
しかし、この人の全体像を考察すると、誰にでもどんな場合でも冷たそうに思える。
まさにお上のお役人様が下々の小市民に対応する感じであった。
文句の一つでも言ってやろうなんて考えた。
しかし、隣に3月まで介護保険係だった人がいたので、みっともないから止めた。
しかも、この人は温かみのある良い職員だった。
日頃のやり取りも、信頼関係があったので、私が変な一面を見せてもつまらない。
お上から年貢の減免を受けるには、こんなにヒモジイ気持ちになり、冷遇される。
じっと我慢し、5500円のためには、5500円以上の精神的苦痛が必要だ。
つまらない女性職員から言葉攻めにあい、真っ昼間から羞恥プレイを受けた。
ちなみに、役所の出版物には著作権は無いと聞いたことがある。
役所の職員の職名や氏名もネットで公表しても大丈夫らしい。
嘘か真かは調べていないが、本当につまらないお役人様だった。
あるブログでは、積極的に職氏名を公表し、お役所批判をしているものがあった。
そういえば、ある市役所は、生活保護の人を呼び捨てでしゃべる。(本人不在の時)
電話でもカンファレンスも呼び捨てでひどい対応をしているなと感じている。
正直、勘違いが大きく発展すると、人間ではなくこれじゃ動物じゃないかと思ったものだ。
生活保護受給者も、心の中ではジッと我慢している。つまらないCWの言葉攻めだ。
書類を整えて、また女王様のところに行かなくてはならない。
また、言葉攻めにあったり、私の申請を放置プレイされないよう万全を尽くすぞ!!
この女王様も困った女の子になるようだ。
↓↓↓↓↓↓ 応援クリックお願いします。 皆様の1票がやる気にさせます。
← ←こちらもお願いします。更新の励みになります。