おもしろケアマネ全員集合! (監修:アヒルとガチョウの2人)

主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の男2人が『笑い』と『気づき』の情報を共同発信いたします。

傍流                    アヒル

2010年02月27日 | お出かけ
 アヒルの施設は40年以上の歴史があります。開設当時の写真を見ると昭和の香りがプンプンです。アヒルも昭和に就職をした身であります。

 時代と共にこの業界も大きく変化してきました。在宅福祉になってからでも様変わりです。一昔前は、送迎車も見ることはありませんでした。今ではワゴン車のラッシュです。介護保険後の変化は言うまでもありません。これからもドンドン変わって行くのでしょう。

 変化と言えばアヒルの施設にも波が押し寄せています。まず、幹部が代わり改革が始まっています。ヘッドハンティングと言うのでしょうか?よく分かりませんが幹部として着任された方がおりまして。。

 アヒルの印象では手当たり次第に変えておられます。人事に始まり、給与、組織と次々に改革しています。現場としてはついて行くのが大変です。

 長年慣れ親しんだ関係が変化していくと合わせるのに苦労します。利用者が環境変化について行けないのと同じです。

こちらは、生活のためでもあるので、無理してでも合わせないと行けない立場ではあります。やっぱり大変は大変です。

 アヒルは業界や外の情報を持っている方ですから改革も止むなしと考えている方です。いままで改革がなかったのが不思議とも言えます。

 これまでの手法では無理とやっと気づいたのでしょう。

 これからは若手の時代だそうです。ただし普通の施設と違ってアヒルの施設で若手は40歳前後になりますが!!

 指導者の資質はいろいろあるでしょうが、アヒルが信じているリーダー像は「有能だが、やる気のない人」です。一番困るのは「無能だが、やる気だけある人」です。

 昔から、やる気のあるバカが一番手に負えないと言いますがまったくその通りです。

 主流と反主流と言う分け方がありますが、主流になると負担が大きい。かといって反主流も向かい風で辛い、できればハジッコで居るか居ないか分からない存在を常に願っています。

 福祉業界はそれでも存在して行けるのが魅力だと思ってきました。たぶん性格や能力でも違ってくるでしょうが、傍流が居心地が良いのです。

 ここ12年ぐらい傍流でこれたのでとっても幸せでした。定年までそんなに長くないのでこれからも傍流生活ができることを願っています。

 中村主水(藤田まこと氏合掌)のように日頃はボーッとしているが、影では強くて正義の味方的存在を目指したい(笑い)。

 我が「傍流人生に乾杯」です。

アイススケートに行く。。。。。。        【ガチョウ】

2010年02月21日 | その他
 
 今日は、かねてから二女と約束していたアイススケートに行ってきた。冬季オリンピック中で、高橋選手のメダルの影響もあり、老若男女で混雑していた。中でもビックリしたのが、初老のおいさんがスイスイ滑っていたり、違う初老のおいさんもスケートシューズだけが歌舞伎町だった。赤と青の電球が景気良く点灯している。更に体重100キロ越えの伊集院モドキの青年もスイスイ滑っていた。おそらく昔取った杵柄なんだろう。靴もレンタル品ではなかった。しかも、休憩中に遭遇した時は、ものすごい量のおやつを食べていた。

 ちなみにワタクシは、スケートは4、5回位しか滑ったことはない。しかし90分の中で、一度も転倒しないで、超下手くそながら歩いていた。自分では滑っていたつもり。。。。。。。。

 二女は、アイススケートは初めてにも関わらず上手に滑っていた。たぶん、幼少時代のクリスマスプレゼントで遊んでいたローラースケートの応用であろう。しかも気をよくした二女は、スケート教室に通いたいと言う。
でも、諸般の事情で通うことは出来ない。




車を取りに行く。        【ガチョウ】

2010年02月20日 | 自動車 ・ バイク

 今日は、職場に置いてきた車を取りに行きました。チゃリンコで40分も掛かります。正直、運動不足でチャリンコすら疲れます。他のチャリンコに抜かれっ放しでしたが、ゆっくり行きました。そして、そのチャリを積んで帰宅。足が痛いです。

 その後、先日の低級マンションのリフォームが終わったので、労働力投入で大掃除。室内を一生懸命クリーニングしてきました。かなり綺麗になったので、入居者が決まるとラッキーです。更にその後、そのための客付け業者の仲介不動産屋に営業です。

 仲介屋に2軒しか行けませんでしたが、かなりやる気がある業者でした。仲介屋はやる気の無いところが多すぎます。そんな業者でも食っていけるのです。 






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今夜は講演会。        【ガチョウ】

2010年02月19日 | 研修 ・ セミナー

 連日、勉強三昧で学び過ぎですが、その知識を全く発揮できない駄目ガチョウです。

 講演会&懇親会も無事終了し、講演会でお招きした先生をビジネスホテルまで送るため駅前タクシー乗り場まで行きました。しかし、駅前には消防車7台・救急車やパトカーもたくさんいます。

 しかも、電車が抑止扱いで停車している。おそらくマグロだろう。なぜか、講師の先生とマグロが通じちゃいます。

 仕方が無いので、駅前のタクシー乗り場に戻ってくるのを、その直前で拾う作戦に変更です。バブルの時は、この作戦は全然駄目でしたが、今は直ぐに止まってくれます。

 タクシードライバーも、明日の100より今50ですね。バブルの時は、タクシー乗り場から乗せた方が長距離で水揚げが良かったんでしょうかね?

 この辺のタクシーには構内権がありますから、地場タクシーよりも隣町のタクシーの戻りを拾うのがポイントです。でも、営業エリアが隣接しているので、本当は営業エリア外でアウトなルールがありますが、営業エリア外での水揚げ狙いで、そんなこと無視でしょう!

 懇親会で飲み過ぎましたので、ワタクシもシータク帰宅です。本当は運転代行を使いたいのですが、代行拒否と言いますか、運転不可かも知れませんのでシータクです。

 今夜は、先生の力の源泉を知ることが大収穫でした。これについては、ワタクシが一番弱いところです。だから書けません。でも書いちゃいます。やっぱり止めます。

 懇親会では、そういう本音の話が出来ました。正直、ワタクシでは足元に及びません。つまり自分は柔・軟なんです。持論に芯が無いから駄目ガチョウなのです。




2日間の研修が終了。         【ガチョウ】

2010年02月18日 | 研修 ・ セミナー

 先日の日曜日に行きつけの床屋で散髪をしてきました。今週は、研修ラッシュで忙しいので、伊達男にしてくれと頼んだら、ダメ男にされちゃったガチョウです。

 さて、昨日と今日は医療知識の研修でした。受講生の中には、知っている人や色々な活躍をしている人も多かった研修でした。でも、その活躍ぶりを受講生なのに出しちゃうおばさんには勘弁でしたね。完全に上から目線で立場を弁えていない人がワタクシと同じグループです。吐きそうにナリマシタ。

 ワタクシは、エコモードで一生懸命に学びの姿勢です。でも定食屋で食べた定食がすごい量でして、安くて美味くて超大盛りです。午後は、本当に苦しかったです。吐きそうにナリマス。

 研修内容は、認知症・脳卒中・がん・ALSの4つの事例から第2表を考えます。一人で考えれば、まだいいのですが、グループで考えると収拾がつかなくなるんですね。良く言えば、色々な意見を集約すると言うことですが、意外とそうなりません。見えない力学や受講生の性格および士気が複合的に絡み合っていきます。結局、実務研修と大差ありません!

 明日は夜間の講演会です。国営放送に時々出ている逆転発想ホームランで年棒アップした先生です。ちなみに明日は、国営放送の中継はありません。

 ワタクシが2日間遠征していたら、アヒル師も違う場所に遠征していました。お互いメールで位置情報を確認し合っておりました。




大阪市 生活保護費増大 平松市長「栓、適正に閉める」

2010年02月18日 | ニュース ・ 新聞
■受給世帯の子供の進学指導も

 「コック(栓)を適正に閉める」。大阪市の平成22年度当初予算案で、過去最高を更新した生活保護費。平松邦夫市長は支出拡大に歯止めがかからない現状を垂れ流し状態の水道に例え、不正受給の防止や自立支援など制度適正化に向けた事業に18億円を計上した。生活保護世帯で育った子供が後に受給者となる「貧困の連鎖」を断ち切る“新作戦”にも乗り出す。

 市によると、昨年12月現在、市内で生活保護を受給しているのは10万5474世帯、13万6617人で、市民の5・1%が受給している。22年度に計上した生活保護費2863億円は市税収入(6091億円)の5割近くに達し、この4分の1を市が負担する。

 適正化に向けた事業の柱は関連職員400人の増員だ。人員不足が深刻なケースワーカーを3年の任期付き職員として242人雇用、約1100人に増やす。市長部局職員の15人に1人がケースワーカーになる計算だ。

 さらに、職員の不十分な対応で受給者が自立できない“悪循環”を防ぐため、窓口での説明や調査補助にあたる嘱託職員を53人配置。国に制度の抜本改正を提案するため設置した生活保護行政特別調査プロジェクトチームでは、受給者に住居を提供して保護費を吸い上げる「貧困ビジネス」の実態調査や不正受給防止策の検討を進める「適正化推進チーム」を、現在の4人から警察OBらを加えた13人に増強する。

 一方、将来的な負担軽減に向けて貧困の連鎖を断ち切る施策に取り組む。

 市によると、生活保護世帯の子供は一般家庭と比べて高校進学率が低く、中退率も高い傾向にある。卒業後、仕事が長続きせず受給者となるケースも目立つという。市の担当者は「親の働く姿を間近で見てきた家庭の子供と比べると、自立心が芽生えにくい」と分析する。

 市は22年度から、東住吉、浪速、西淀川、生野、旭の5区役所に社会福祉士を1人ずつ配置。受給世帯の中学3年生と高校生を対象に、ケースワーカーや学校と連携しながら進学指導や将来設計の助言などを行う。全国的にも珍しい施策で、効果があれば全区役所に拡大する方針だ。
【産経新聞】

介護福祉士に医療の専門知識を―日慢協が新規講座

2010年02月12日 | ニュース ・ 新聞
 日本慢性期医療協会(日慢協、武久洋三会長)は2月10日、医学的な知識を持つ介護福祉士を養成する初の「医療介護福祉士認定講座」を東京で開講した。同協会の会員施設などに勤務する介護福祉士91人が参加しており、15日までの6日間、脳血管疾患管理や口腔ケア、リハビリテーション介護、胃ろうなどの管理、排泄ケア、薬や検査といった医学的知識についての講義や、施設での実習などが行われる。

 講義に先立ちあいさつした武久会長は「医療介護福祉士」について、「介護福祉士が看護師の代わりに仕事の一部をするという意味ではない。看護師の資格がないとできない仕事は看護師の仕事」と強調。同講座の目的については、介護現場で医療の知識が乏しいために起こる事故を防止するとともに、看護師などとの「チーム介護」を推進し、介護の質を向上させることを挙げた。

 また武久会長は、キャリアブレインの取材に対し、同講座について年4、5回、毎回200人程度を想定しているとした。その上で、1000人以上の医療介護福祉士認定者が出た段階で、認定者の有無による事故やヒヤリ・ハット事例の発生頻度の差などについて、現場調査を実施したい意向を示した。【医療介護CBニュース】

学校模様                  アヒル

2010年02月11日 | 介護 ・ 福祉
 ちょっと前の話ですが、社会福祉士養成校大会に参加しました。実習期間が増えることを踏まえて学校と実習先が一緒になって人材育成をしていきましょうと言うことです。

 どちらかと言うと、学校による学校のための大会なので若干の温度差を感じた次第です。もちろん、人材育成は業界にとっても重要ですから協力は惜しみません。

 印象に残ったことは、高校の先生が以前は福祉を専攻する生徒を止めていましたが、最近はそこまではしなくなっているそうです。リーマンショックの影響がここにも出ている訳です。

 先生は、福祉に対してほとんど知識がなく、希望があれば必要なことをする程度で、積極的に後押しすることはないと言うことです。当然といえば当然な話です。

 進路指導教員は、都では持ち回りで指導の経験・知識のない先生も多いそうです。そんなことが要因で、大学側との交渉はうまく行かないと言う指摘もありました。向き不向きと意欲の問題でもあると、足立区の先生が発言していました。

 少子化でそれでなくても生徒が足りない大学側としては、必死になって生徒集めをしないと行けない。専門学校となればなおさらです。大学の先生と専門学校の先生が並ぶと気迫がぜんぜん違います。大学は大学というブランドがあるから、よほど辺鄙なところにある大学でもない限り何とかなるらしいですが、専門学校はそうは行かないから大変です。

 校長が大学の営業に出ることがあるそうで、以前の勤め先高校にアポなしで営業にくるので困るらしい。退職教員でなければアポ取りしてからが普通ですが、直接校長室に乗り込んで現校長と話をしてから、担当を呼べと言うらしい。立場が変わっているのにぜんぜん感覚がずれているとため息混じりに話していたのが印象的。

 専門学校では、過去3年は願書希望がどんどん減少していましたが、今年度はやや持ち直し昨年よりは増加したそうです。不景気の影響と福祉に対するイメージもやや改善したことが要因だそうです。高卒就職も厳しいから大学や専門学校に行かせる親も多いと聞くし。

 実習は、大学は適正にない生徒は出さないこともあるが、専門学校ではそう言う訳にいかないので事前教育、指導が徹底しているらしい。それでもトラブルがあるので実習先へ謝罪に回っているのが現状だそうです。

 学校側もほんと大変です。施設も受け入れているだけましと言う姿勢を改めないといけません。

 どこの世界のもいますこう言う人。

 気をつけないと行けません。

ラッキー                 アヒル

2010年02月08日 | その他
占い、迷信、血液型などなどを信じないタイプ、それでも、何となく気持ちがいいと思えることもある。

アヒルはバイクで45分毎日通勤していて以前は車だったが、あるきっかけからバイクに乗り始め、通勤に使うようになった。車で1時間15分かかるところバイクなら40分ちょっと、時短の魅力に負け、いい歳こいて乗っている。

冬場のバイク通勤者を観察していると、おおかたは工事関係の若者だ。作業ジャンパーに作業靴、それにやたらに広いズボン、ズボンをひらひらさせながら、かっとんで行く。おじさんは道のハジッコとことこ進む。

国道の警察署のある交差点を通るのだが、なぜか必ず赤信号になる。確率90%以上それも黄から赤に変わるときにさしかかる。

止まっている時間2分半。体がこの交差点は止まるものだと思ってしまっている。ところがときどき青で通れることがある。

別に取り立てて変なことではないのだが何となくラッキー。

青で無事に通れると何か良いことが起こりそうな気がしてしまう。

今日は良いことが起こるかもしれない。

突然の来客。           【ガチョウ】

2010年02月06日 | その他

 今日は、茨城県からワタクシを訪ねてくれた来客があった。もちろんケアマネではない。ワタクシが副業でやっている営みに興味があるらしく、自宅を7時に出発したそうだ。

 いきなりワタクシの携帯に着信。既に自宅前に来ているとのこと。寝起き直後で対応できないことを丁重に伝えてお断りした。

 しかし、茨城県からの来客をお土産も無しで返すことは気の毒だ。仕方が無いから代替案を内緒で教えて上げた。そうしたら直ぐに行くとのこと。

 ワタクシも暇だったので、車を30分走らせて現地に行ってみた。案内した通り出向いてくれた。初対面にも関わらず、直ぐに打ち解けた。共通のネタがあるので話が早い。年代もそう変わらない感じだった。

 今後は、ワタクシに会いたい方は事前に入電した方が良いと思う。ワタクシも不在の時もあるし、遠方からの無駄足は気の毒だ。何より、ワタクシも知らんぷりできない性分である。

 来客者のお仕事は、誰でも知っている世界的企業だった。この会社は、たぶん流通部門もほとんど外注していないと思う。自社トラックで自社の社員で流通を行っているようで、トラックには自社の社名しか書いていない。この経費削減時代にすごいと思う。社員を大事にする会社かもしれないので、ワタクシもなるべくカジルことにした。

 トラック全体の色は赤と黄で、パツ金の少年が微笑んでいたと記憶している。




寒空                       アヒル

2010年02月04日 | 介護 ・ 福祉
 この仕事での出会いは決して明るいものではありません。

 ほとんどの人が人生の中でケアマネや相談員に会うことを想定していませんよね。
それでも出会いから生活を再生したり、体が思うように動かせたり、笑顔を取り戻してもらえることも起こります。

 そんなとき仕事をしている喜びを感じられるのですね。
でも、まったく予想外の展開になりどうしていいか分からないことが起こるものです。

 アヒルも長年在宅支援をやってきましたが、はじめて火事で生活の場を奪われたケースに遭遇しました。

 昼前に連絡をもらい駆けつけるとすでに消火活動も終わり人いる気配もありませんでした。

 老夫婦にうつの長女が同居、クライアントは脳梗塞で半身麻痺一人では脱出できない状態でしたが家族全員無事でした。しかし、これからの生活を考えると苦難の日々が続くことは容易に想像できます。

 わずかな年金を頼りに必要なサービスも受けずに何とか生活され持ち家があることだけが救いといえる状況でした。

 その唯一の財産を失った訳です。自分の家が火事になれば誰でもショックを受けるでしょう。

 高齢になり体が不自由になってからならなおさら。

 かける言葉もないと言うのが正直なところです。
身を寄せる親戚が近くにあったことが救いですが、いつまで居られるか分かりません。ショートステイや施設利用も想定されますが金銭面の見通りをつけなければなりません。

 最終的には公的支援を受けなければならないでしょうが、それまでは一歩下がって家族や親戚で話し合ってもらうことが優先します。

 いずれは解決していくでしょうが、少しでも負担や不安がなくなるように支援していかなければと寒空をあおぎながら思いを巡らすばかりです。

水星人+ ってなんだ!  勝手に占ってくれた!    【ガチョウ】

2010年02月02日 | その他
 
 今日は、ある家族の相談で呼ばれて訪問。相談内容は、数分で終わってしまうが、その後は家族の傾聴役。占いの自慢話に付き合わされた。貴乃花の理事当選や小沢幹事長の悪運の強さは、六星占術によると。。。。。。。。

 ワタクシも無理やり個人情報を尋問されて、勝手に占ってくれた。。。。。。。
ワタクシ、水星人の+になるらしい。。。
何でも、このタイプは、、、、、、、、、つまり、とにかく、2月3日の節分以降は、3年間の大殺界が明けるとかで、良い時期に入るとか???

 今後のブログの書き込みは、良いことが続きますので、お楽しみに!!
妬み、やっかみが強い方は、読まない方が良いかもしれません! (笑)




雪 (2)                    アヒル

2010年02月02日 | お出かけ
 昨日もバイトで一日都内へ行きました。朝から夕方までの仕事、予報通りに3時過ぎから雨が降りはじめました。ダッシュで帰ったが自分の駅に降りたら大粒の雪が花吹雪のように舞っている。

 駅から自宅まではバイクだったので(いつもだけど)たかだか15分の道のりが大変。路肩に雪、シールドにも雪がついて前方がよく見えない。

 一昨日のNHKスペシャルは孤立死を題材にした「無縁社会」をやっていましたね。都会でも地方でも孤立生活を送っている人がたくさんいる。まして雪が多く降る地域ならさぞ生活がたいへんだろう。

 物があふれるにつれ、人の絆が薄れていく、時代の流れには抗しがたい。中国の報道を見ていると物がどんどん売れている。ちょうど昭和20年代後半からオイルショックまでの日本のような感じです。

 中国の近代史や文化はよく知らないが、日本が辿ったようになるのだろう。物が輝く時代は、人が輝かない。いまの20代、30代はアヒルの時代より物を欲しがらない。海外旅行も、車も欲しくないと言う若者が増えていると聞く。

 物に執着せず、人との絆を求める人が多くなれば新しい社会が生まれるかもしれない。

 経済的には豊かではないが、安心した、心穏やかな時間がたくさん持てる生活が送れる世の中になるような気がします。

 もちろん何の根拠もありませんが。

断ってはいけない。打診を大切にする。反省。    【ガチョウ】

2010年02月02日 | アルバイト ・ サイドライン
 先日、バイト先の親方から4日間突貫工事の打診があった。
でも断腸の思いで調整が付かず断念。結局、どうなったか親方に電話したら、今回は仕事にアブレテしまい、お払い箱とのこと。しかも、追加工事があった関係で、違う日程の召集もあったが日程がダメで断念。仕事にならない奴は、手配師のリストから外されるし、使えない奴と烙印を押される。断らない人こそ、人材としては強いことがある。便利な人と思われないとダメだ。

 こういうのを裏目の裏目という。
裏目の裏目は表じゃないかと言う人がいる。これは大きな間違いである。
ワタクシの人生は、裏目の裏目も裏目なのである。ゾロ目なんか出やしない。

 本当は、絶対に断ってはいけないことは知っている。とにかく、これに尽きる。
でも、こんなワタクシでも忙しい。ワーゲンバスがらみの日本一のイベントもある。
賃貸住宅の繁忙期のため、リフォームの打ち合わせ、その後の客付けの仕事も忙しい。
おまけにヤフオクで出品しているモノが好調なのか、ショップから卸してくれと打診もあった。

東京も降雪。 ワーゲンバスは置いてきた。    【ガチョウ】

2010年02月01日 | 自動車 ・ バイク

 中年になっても雪が降るとウキウキ気分になります。雪国の方から見れば、不謹慎かもしれませんが、雪が積もって欲しいと考えている馬鹿ガチョウです。 

 さて東京は雪、夕方から降り出した。22時現在も深々と降っており、外は真っ白になってしまった。

 今朝は、ワーゲンバスで出勤したが、会社の車で帰宅した。この車は、スタッドレスを履いている。バスにも雪を被らせたかったが、会社の車庫に置いてきてしまった。

 どうやら、この雪の量では明日は東京も積もってしまいそうである。ワーゲンバスだったら通勤できないだろう。会社の車で帰宅して正解だった。