中学生の[吹奏楽] ソロコンテストに行く

ヤマハミュージックジャパン西日本と
JBAソロコンテスト西宮会場主宰/森岡楽器の後援で開かれた。
「中学生のソロコンテスト」

（上の絵は去年描いた絵ステンシル使用）　
ソロコンテストを聞きに行き、初めての経験で良かった。
吹奏楽器と言っても軽いフルートから重たいチューバ迄あるようだ。今日は各楽器の繊細な音、迫力の音色等が聞け満足した。
下記の絵楽器の絵の紹介

この吹奏楽１部は
オープニングのファンファーレ＆セレモニーの始まりは思いがけず正面からじゃなく２階からの幕開けでした。
ソロで弾かれた方は２０名であり、基礎的な事が学ばれているので楽器に合わせた持ち味を発揮していた。
審査委員の先生１２名の各楽器の先生方も紹介された。前後するが、後で先生の演奏も聞けた。さすがである。

２部は４校合同　パート別発表があり
トランペット、パーカッションは開始時に。
フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、コントラバス、サキソフォン、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム＆チューバの「１１チーム」がそれぞれの楽器の音色を響かせていた。私は名前も初めて聞く名前の楽器もあった。
このオーボエチームに１年生の孫も出ており孫もソロ？みたいに孫のオーボエの音色聞けて嬉しかった。
全体の演奏だと個別の音色は聞けなかったので、このチーム別は良い演奏の仕方だと思って聞いていた。

３部はソロの方の発表が主だが、
まず、先程書いた先生方の演奏。
次は凄く笑えたパポーマンス？後方では１年生とソロの方除いた学生が演奏してて、「男子生徒が女装のセーラー服着て手拍子を使っての踊り」を前の方で、会場を手拍子しながら周ったりしてこのセレモニーを盛り上げておられた。
最優秀賞1名、優秀賞2名、優良賞3名と発表され孫の学校の先輩も2名入賞されておられた。「群の４校だけ」では有ったが、先生方の熱心なご指導の成果で、実のある演奏会であった。
本当に各種の吹奏楽器の音色聞けて、良い経験に娘が誘ってくれて良かった。