10年飼ったゴールデンデトリバーを公園に置き去りにした女性の飼い主と、
それを発見して警察に届け出た人との争いの件だった。
犬を置き去りにした人は10年も飼っていながら交際相手が犬が嫌いということで
無情にも公園に置き去りした・・・・・
犬を捨てたのは自分ではなく交際相手が勝手に捨てたと・・・
その時にそんな男とは別れて10年一緒に暮らした犬を選ぶべきだったんです
それを保護した人は殺処分は可哀相だと家に連れ帰り5年間飼っている。
元の飼い主は置き去りにしてから3ケ月後には交際相手とは別れたからと犬を返してほしいとの事。
それから約5年間争っているそうで、このたび判決が出て、元の持ち主に返すべきと。
非常に腹がたった。
置き去りにした時から又犬と暮らしたくなった3ケ月の間に、その犬は処分されてこの世にいなかった筈だ。
保護してから5年間面倒を見た人とそのまま寿命の最後まで暮らしてほしいと心から思う
犬に選択権があるならどっちに行くだろうか
大型犬の10歳はほぼ老犬だ。その後5年も生きられたのはあとの飼い主の愛情で
充分長生きできているのに
やさしい幸せそうな顔のゴールデンだった・・
法律はおかしい !! 
判決を下す裁判官にはもっと柔軟な頭を持って欲しいと思う!
我が家にもゴールデンがいたからなおさら気になるニュースだった・・
我が家の犬は それでも12年生きたけど、15年も生きているその犬は保護したその人の
おかげだと思う
