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面白いのか面白くないのか

2007-04-15 23:50:45 | F1
F1バーレーンGPが終わりました。次のスペインGPまで4週間・・・第3戦まで終えての完走・今後の展望はゆっくり後からでも。。。
バーレーンGPはマッサがポールTOウィン飾る
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優勝はマッサが今季初、通算3勝目。2位がハミルトンでルーキーから3戦連続表彰台という新記録を達成。3位がライコネンで4位は終盤でアロンソをオーバーテイクしたハイドフェルド。以下アロンソ、クビカ、トゥルーリ、フィジケラまでが入賞。
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第3戦バーレーンGP決勝 佐藤琢磨リタイヤ優勝はマッサ
ホンダはいいところなくバリチェロ13位、バトンがリタイア。琢磨もリタイアでデビッドソンは完走扱いで最下位の16位。
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これでドライバーズランキングは22ポイントでアロンソ、ライコネン、ハミルトンが並びました。順番的には勝利数などからこの順位になるんでしょうか。
■アロンソ・・・2位-8P/優勝-10P/5位-4P
■ライコネン・・・優勝-10P/3位-6P/3位-6P
■ハミルトン・・・3位-6P/2位-8P/2位-8P
ちなみにマッサは・・・6位-3P/5位-4P/優勝-10P、で合計17Pの4位です。
コンストラクターはマクラーレンが44Pでトップ、フェラーリが5P差の2位につけてます。
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ホンダ勢は未だにノーポイント・・・orz





今更ながらの記事ですが

2007-04-15 07:16:33 | F1
バーレーンGPについてですが、土曜は頭痛がひどくて文章を考えられなかったので、ネタ探しするのが精一杯でした・・・寝て起きたら復活しましたけど、これからでかけるので簡易更新w




確かにハイブリッドはトヨタが先行してるように思えますが、ホンダは同じ土俵で戦うと負けるので、さらに上を行く燃料電池自動車開発を優先させています(もちろんアメリカで売ることを考えてハイブリッドカーも作ってますけど)
クルマの雑誌で見た評価ですが、制御方法ではプリウスよりエスティマハイブリッドのほうが数段出来がいいそうです。


何より販売台数が圧倒的に多いから負けてるように思えますが、ホンダはインサイトのように「走り」を忘れてないクルマ作りをしています。一方2代目プリウスは「初代より見栄えはいいけど、中身は・・・」だそうです。


環境考えたら「乗らない」のが一番なんですけど、そういうわけにも行かず・・・じゃあ環境への影響が少ないものに、なんですが一方では大排気量の高額なクルマが売れている現実。人間って勝手な生き物ですよね。


F1なんかたった2.4リッターのエンジンで900馬力発生させてますし、効率だけ考えると市販車の優に3倍です。22台が17戦で300km走行して、さらにテストなど加えても、どれくらいのCO²排出量か考えたら影響は大した事ありません。槍玉に挙げられるのはおかしいともいえますが、世界中で何十億人が見ているわけですからそうもいってられないので、色々な案が出されています。


ハイブリッドF1・・・トラクションコントロールが廃止される方向で進んでいますが、モーター搭載するとコントロールって簡単だし、標準ECU(マクラーレン+マイクロソフト共同開発)導入予定ですが、ここは別物になるでしょうね・・・




トヨタとホンダが優勝争いするF1なんて、圧力でつぶされそうですが(笑)