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今更ながらの記事ですが

2007-04-15 07:16:33 | F1
バーレーンGPについてですが、土曜は頭痛がひどくて文章を考えられなかったので、ネタ探しするのが精一杯でした・・・寝て起きたら復活しましたけど、これからでかけるので簡易更新w




確かにハイブリッドはトヨタが先行してるように思えますが、ホンダは同じ土俵で戦うと負けるので、さらに上を行く燃料電池自動車開発を優先させています(もちろんアメリカで売ることを考えてハイブリッドカーも作ってますけど)
クルマの雑誌で見た評価ですが、制御方法ではプリウスよりエスティマハイブリッドのほうが数段出来がいいそうです。


何より販売台数が圧倒的に多いから負けてるように思えますが、ホンダはインサイトのように「走り」を忘れてないクルマ作りをしています。一方2代目プリウスは「初代より見栄えはいいけど、中身は・・・」だそうです。


環境考えたら「乗らない」のが一番なんですけど、そういうわけにも行かず・・・じゃあ環境への影響が少ないものに、なんですが一方では大排気量の高額なクルマが売れている現実。人間って勝手な生き物ですよね。


F1なんかたった2.4リッターのエンジンで900馬力発生させてますし、効率だけ考えると市販車の優に3倍です。22台が17戦で300km走行して、さらにテストなど加えても、どれくらいのCO²排出量か考えたら影響は大した事ありません。槍玉に挙げられるのはおかしいともいえますが、世界中で何十億人が見ているわけですからそうもいってられないので、色々な案が出されています。


ハイブリッドF1・・・トラクションコントロールが廃止される方向で進んでいますが、モーター搭載するとコントロールって簡単だし、標準ECU(マクラーレン+マイクロソフト共同開発)導入予定ですが、ここは別物になるでしょうね・・・




トヨタとホンダが優勝争いするF1なんて、圧力でつぶされそうですが(笑)





今週末はバーレーンGP

2007-04-11 21:57:15 | F1
今年のスケジュールは変則的で、オーストラリア~マレーシア間が3週間あったのに、第3戦は一週間後となってます。その後第4戦スペインGPの決勝が5月13日なので、また一ヶ月ほど空白の期間があります。
サンマリノGPがなくなったせいでしょうかね。
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「ホンダは『RA107』放棄」と、英紙報道
カナダGPから「Bスペック」投入と言われてましたが、全く別のマシンを作ることになりそうとの噂。
空力パーツなどのボディワークだけじゃなくてホイールベース延長、モノコックから作り直すってことでしょうか。
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ホンダの悪夢のスタートでバトンのシーズンはボロボロに
『問題の中心は、2007年マシンの空力学的パッケージである。このためマシンはブレーキング時に不安定になり、リア・タイヤに負荷がかかる。チームはリアとフロントを変更したが、大きな進歩は見られなかった。』
今年のタイヤを有効に使うには、フロントに荷重をかける必要があり、そのためにフェラーリはF2007のホイールベースを延長しています。思い切ったサイドポッドのデザインが悪い方向に向かっているようです。リアタイヤ、ウイングとの間にぽっかり空間があり、大したパーツを置いてないせいでダウンフォースが抜けてしまうのでしょう。『走る・曲がる・止まる』という基本的な動作・挙動がしっかり出来ないのでは、『スーパーアグリに負けない』のが精一杯かと。
でも『パドックの一部は、ホンダを混乱から救うほどフライに根性があるのかどうか疑問視している。』とか書かれてるし、なかなか簡単には解決しそうにありません。
先日書いたロス・ブラウンの移籍も「フェラーリ、ロス・ブラウンの優先権を主張」と言う具合でうまく行くかわからないし。。。


奇数年はホンダにとって鬼門なんですかねぇ・・・





マレーシアGP後の動き

2007-04-09 22:49:03 | F1

F1は人一人の力で動くものではない、と言うのはわかってるはずなのに・・・
ホンダ、ロス・ブラウンと交渉中:独占記事
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『ブラウンは現在フェラーリから長期有給休暇をとっており、将来を決める前にはまずマラネロと話をすると約束しているが、情報筋によると、ブラウンはフェラーリに復帰しなければならないという契約上の義務はないという。』
とはいえ1年の休暇を経てまたF1に戻ってくるかは本人次第で、全くの未知数。強力なリーダーシップはチーム全体を向上させますが、と言うことはニック・フライ自らが自分の力量不足を認めてることに他ならないわけで。よくもまあホンダはこんな体制で勝利を目指してたのかと、半ばあきれます・・・
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同じ記事の中でBスペックをカナダGPで投入するといってますが、今年はテスト回数も使用できるタイヤの数もかなり厳しく制限されています。いくら風洞&7ポストリグでシミュレーションできるとはいえ、タイヤの磨耗とかマシンバランスは走行させないとわからない部分が多いわけで、金曜の3時間ではとてもセッティングが決まると思えません。そうこうしてるうちにチャンピオンシップからは遠ざかり、表彰台も覚束ない状況に陥りそう・・・


厳しいことを言いますが、F1がそう生易しいものではない事もわかっているはず。





F1マレーシアGP決勝

2007-04-08 19:19:55 | F1


マクラーレン、アロンソ-ハミルトンのワンツーフィニッシュ!


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PPのマッサはスタートでマクラーレンに先行され、結果5位。ライコネンはどうにか踏ん張って表彰台。
オーストラリアと同じ顔ぶれでした。
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4位ハイドフェルドは二戦連続ポイント獲得で計10点のランキング4位。ルノーが二人で9点なのと比較すれば十分すぎる結果。
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トヨタもトゥルーリが7位2ポイント獲得と、かろうじてウィリアムズより上位に位置してるので面目は保てた形。
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その一方で相変わらずのホンダ勢・・・今回はワークス2台が琢磨を上回りましたが、ピット作業でのロスが無ければ負けてたかもしれないという展開。でも周回遅れは情けない・・・


オープニング見なくていいなら地上波見て寝るかな?





スーパーコーナリングマシン!?その2

2007-04-08 11:28:03 | ビート/クルマ


今度はハイブリッド&EVで。しかも安い!


電気? ハイブリッド? 選べる三輪オート「VentureOne」
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「100mpg(ガロン当たり100マイル)という素晴らしい燃費で、最大時速100マイル(161キロ)。しかも価格は、ハイブリッド駆動「Venture E50」が18,000ドル、全電気の「Venture EV」(最大時速75マイル、走行距離120マイル)は23,000ドルというお値打ち価格です。」
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米ベンチャーワン社、アキラに登場する金田バイク似のバイクを発売へ
「プラグイン型のエンジンを採用することで、電気モータかハイブリッドエンジンのどち らかのタイプを選ぶことが可能。また、ドイツのカーバー・エンジニリングが開発を行 ったダイナミック・ビハイクル・コントロール・ティルティング・テクノロジー (Dynamic Vehicle Control tilting technology)を搭載することで、3輪車ながらも カーブでの走行時にはバイクのように車体を傾斜させて滑らかに走行することが可能と なっている。」
「販売価格は最小構成モデルで18000ドル(約216万円)からの予定。」
先日紹介した「カーバーワン」が790万円(日本での価格)であることを考えたら格安です。買えませんがw
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公式サイトはこちら


まだ実車は出来上がってないようです・・・