第6戦カナダGP予選 佐藤琢磨11位PPはハミルトン
ついにハミルトンがPPを獲得。今シーズン、一度も表彰台を逃してない脅威のルーキーがまだ獲得していないのは天辺のみ。
スタートから逃げ切れれば、前回のようなチームオーダーはアロンソに出されるはず。果たしてそうなった場合にディフェンディングチャンピオンはどう対応するのか、見ものです。
第6戦予選後コメント 佐藤琢磨 デビッドソン グラハム・テイラー
11 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:16.743
12 V・リウッツィ トロロッソ 1:16.760
13 R・バリチェロ ホンダ 1:17.116
14 D・クルサード レッドブル 1:17.304
15 J・バトン ホンダ 1:17.541
直前のフリー走行の勢いを生かせず、琢磨が11位、デビッドソンはQ1で脱落。まあそれでも琢磨はワークスの2台より早かったし、ちゃんとQ1→Q2でタイムアップしてました。上位が速すぎて一瞬Q2も9位だったけど、落ちちゃったのは残念です。
ちょっと気になるのがトヨタ。金曜からよくなかったようですが、深刻そう・・・
トヨタ、カナダGP出走取りやめか
『金曜午後のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリの右フロントの垂直ホイール・サスペンションが、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの縁石に乗り上げて2度破損』したためで、『ライバルチームのエンジニアらは、サスペンションのパーツは現場では完全に修理できないので、トヨタの2007年カナダGPはもう終わったと示唆』しているとか。
とりあえず、『トヨタ、ドライバーに縁石を避けるよう指示』ってことで出場取りやめは回避されるようですが・・・
トヨタ、カナダGP出走取りやめか
『金曜午後のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリの右フロントの垂直ホイール・サスペンションが、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの縁石に乗り上げて2度破損』したためで、『ライバルチームのエンジニアらは、サスペンションのパーツは現場では完全に修理できないので、トヨタの2007年カナダGPはもう終わったと示唆』しているとか。
とりあえず、『トヨタ、ドライバーに縁石を避けるよう指示』ってことで出場取りやめは回避されるようですが・・・
今回は予選でハイドフェルトが割って入ったので、フェラーリは苦しいでしょう。
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:15.707
2 F・アロンソ マクラーレン 1:16.163
3 N・ハイドフェルド BMW 1:16.266
4 K・ライコネン フェラーリ 1:16.411
5 F・マッサ フェラーリ 1:16.570
ライコネンはQ2よりQ3が速いので、燃料積んでないのかも。マッサとは違う作戦で行くのかな?
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:15.707
2 F・アロンソ マクラーレン 1:16.163
3 N・ハイドフェルド BMW 1:16.266
4 K・ライコネン フェラーリ 1:16.411
5 F・マッサ フェラーリ 1:16.570
ライコネンはQ2よりQ3が速いので、燃料積んでないのかも。マッサとは違う作戦で行くのかな?