金木犀の、人生大転換

60歳を目の前にして人生の転換期がやってきました。さてこれからどんなことが起こるのでしょうか?? 

中之島美術館の帰り、カフェに寄る/タカムラ 大阪江戸堀

2024-01-15 08:27:08 | 美しいもの


こんにちはーーー金木犀です!


前回までで、
大阪・中之島美術館で開催されていた
テート美術館展を堪能しました。


もう閉館時間です。


外は、寒いよーー。北風びゅうびゅう。


どこかでコーヒー飲もうか。


大将(娘)とカフェに入るのも久しぶり。


大将は、心当たりがあるらしく、
すたすた歩いて行きます。


中之島を西の方まで来て、
夕暮れのリーガ・ロイヤルホテルと、
国際会議場。




ああ、やっぱり中之島いいわあ。


歩いて着いたのは、ここ。





(↑リンク貼っています)


大阪の江戸堀というところにある、
大型酒類専門店で、


うちの娘たちが、
ワインや日本酒をよく買うお店です。


ネットも含めると、
年間200万本のワインを販売されているとか。


200万本ですって、アナタ。


昔は殺伐とした倉庫でしたが、
すっかりおしゃれになっちゃって。







今や、『映える』と有名な酒屋、兼カフェです。


もう、くらくらするぐらいたくさんの酒びん(笑)






コーヒーのいい香り。






カフェオレ・ショート 400円を頼みました。


コップを持って、2階の席に上がります。








しみじみ、ほんとうに、おいしい。

巷のチェーン店では味わえない味です。


いろんな椅子やソファーが並んでいて、
みんな思い思いにくつろいでいます。


大将(娘)と、なにを話すでなく、
ぼんやりして。






こういう時間は、カフェならではですね。


大将は、友達への誕プレ(パテなど)を
見つくろっていました。






すっかり落ち着いて、
また、風のびゅうびゅう吹く中、


よかったねーー

おいしかったねーー

楽しかったねーー


などと言い合いながら、


身を寄せ合って帰りました。


充実した、冬のショートトリップでした。


最後までおつきあいくださりありがとうございます。


金木犀でした!








中之島/テート美術館展その3

2024-01-14 08:46:36 | 美しいもの


こんにちはーーー金木犀です!


テート美術館展その3です。


作品をたっぷり味わって、
エスカレーターで下の階へ降りていきます。





余韻の残る中、
閉館間近の静けさが心地いい。


途中に突然、ロボットが。







操縦士が、
おなかのドアの向こうにいる模様です。





やっぱり直線が、かっこいい。





1階に着きました。

広い窓から、中之島の北岸を臨みます。








寒いけど外に出てみます。

夕刻の中之島の風景。





この30年で、あちこち、
もう、すっかり建て変わって、
面影は、まるで残っていませんが、


このあたり、若い頃に勤めていたところで、

強烈に、なつかしい。



今は、こんなに大きいニャンコがいたりして。








美術館に一旦戻って、
直線を味わい尽くし、








びゅうびゅう冬風の吹く、
外へ、ふたたび出ました。


つづきます。




作品/テート美術館展 その2

2024-01-13 10:28:04 | 美しいもの


こんにちはーーー金木犀です!


テート美術館展で、娘とデート♪
その2です。


会場に入ると、程よい混み具合。


私が気になった作品を、
作品→作者・タイトル の順で載せますね。


*撮影禁止マークがついておらず、
 SNS掲載可のものだけ載せます。








ジョゼフ・マロード・ウイリアム・ターナー
講義のための図解






























モネもありました。






今回の目玉。


ジョン・ブレット
ドーセットシャーの崖の上から見るイギリス海峡













Julian Opie (ジュリアン・オピー)
Truck Birds Wind (トラック・鳥・風)





(立体作品です)

オラファー・エリアソン
星くずの素粒子



会場から出て、





カードを1枚だけ買いました。








つづきます。






テート美術館展で、娘とデート♪

2024-01-12 08:07:32 | 美しいもの


こんにちはーーー金木犀です!


1988年に、大阪市から、
美術館の建設計画が発表されて以来、


紆余曲折を経て、
じつに、34年かかって建設された、


大阪・中之島美術館。


長年、がらんとした建設予定地を、
横目に見ながら通っていました。


おととし開館したのに、
ずっと行けずじまいだったのですが、


美術館好きの大将(娘)に急に誘われて、
心の準備もないまま行くことになりました。


今の展示、何やろう?  
というレベルです(汗)



大将も私も、歩くのが好きなので、
ふつうに歩いて行きました。


ちくぜんばし(筑前橋)を渡って、






川向こうに、
鳥のような竹のような国立国際美術館、










の向こうに、黒ずくめの中之島美術館が
そびえ立っていました。





こういうビジュアルで来たか。

隣に建っている国立国際の銀の鳥が映えますね。



中に入ると、白と黒のモダンな感じ。


クロスするエスカレーターが目を引きます






建物内の、いろいろな直線が、
かっこいい。



チケットを買って、5階まで。





中之島から北岸の眺め。






イギリスのテート美術館展。





今月14日(日)までの開催です。


テートとは、
イギリスの4つの国立美術館の連合体だとか。






撮影禁止のマーク以外の作品は撮影可で、
SNS投稿も可だそうです。
うれしいですね。







つづきます。





2024年の抱負

2024-01-11 10:26:56 | イベント


こんにちはーーー金木犀です!


今日は、新月ですね。


ブロ友の江戸の秋さんが、
今年の抱負を書いておられたので、


我も、してみんとて、するなり。


自分ができることを考えてみました。



・今ここにいる自分を大切にする。


・物事を全て前向きに考える。


・人と楽しくつきあう。


・3つの棚の書類整理をする。


・よい仕事に戻る準備をする。



外向けに発信すれば、
物事は、成っていくのでしょう。


楽しみですね♪



最後までおつきあいくださりありがとうございます。


金木犀でした!