今日も懲りずに福島のアルプス処理水について調べていたら、経済産業省で資料を見つけました。
pdfで資料がダウンロードができます。
いろいろと書いてあります。
1.アルプス処理水は汚染水と違う、処分は避けて通れない、
2.日本の周りの国では、日本より多くのトリチウムを海に流していて、
福島の放流は、けして常識を外れていない、
3.アルプス処理水は安全である。
4.人体の影響は、ごくわずかである。 等々、、
いろいろと説明がされています。
要するに日本政府が言いたいことは、
トリチウム処理水の避けて通れない処理問題を
人体に影響が最大限無いようにして、世界常識の基準以下で、安全に海に放出を行うので理解してください。
ということです。
処理水の海への放出は約30年かかるようです。
事故から13年も溜めてた水を13年分放流して、更に平行して出る30年分の水を放流する。。
から約30年かかる??よくわかりません。。
しかし、トリチウムを年間450兆も海に流している中国政府が、
福島の22兆を怒りまくる意味がわからない。
そして、トリチウムを年間150兆も海に流している韓国政府が、
福島の22兆を怒りまくる意味がわからない。
経済産業省のpdf
興味があれば経済産業省で見てください。