今回組立てたパソコンですが、
チョット悩んだのがCPUグリスです。
冷却フィンとCPUの接触部分に付ける熱伝導率の良いグリスの事です。
これを塗ると、より多くの熱が伝わりCPUが、より冷えると言う事です。
でも、そもそもこのCPUグリスが必要??
間にグリス塗るより、直接冷却フィンを取り付けた方が良いんじゃ無いの??
抵抗物をひとつ減らした方が良いんじゃ無いの?
とか思います。。
しかしながら、NETで調べるとCPUグリスを塗った方がよりCPUが冷えると書いてあります。
まま、頭で考えても分からないので、先輩方の言う事を聞いた方が良いので、CPUグリスを別途買いました。
本当は冷却フィンにも付いていましたが、あまり良さそうに見えなかったので、、
で、お店にいったら このCPUグリスは良くは分かりませんでした。
訳の分からない単位「w/m.k」とかいう単位が書いて有りますが意味不明です。
値段もピンキリで、300円~2,000円位までありました。
迷いましたが、
結果、880円のCPUグリスが中間の値段で良さそうなので買って見ました。
CPUグリスを塗ってパソコンを組み立てましたが、効果のほどは不明です。
最後にひとつ気になったのは、長年使用したパソコンは、
「CPUグリスを塗り替えた方が良い」
「CPUグリスは劣化して行きます」
とか書いて有るHPが数件有りました。
僕の場合、長年数々のパソコンを組み立てましたが、
CPUグリスを交換した事がありません。
でも、私の組立てた10年近く経っているパソコンは、今もノントラブルで稼働しています。
まま、良くは分かりませんね。
普通は気にする事が無いと思われるCPUグリスは、意外と奥が深いのかもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます