久々にひどい風邪を引きました。
移したヒトはわかっています。
まぁそりゃあね、移りますよ。
しかし、39.3℃の熱が出るとは思わなかった。
この歳になると風邪を引くのも命懸け、というか、風邪を引くたびに体力が削られ、寿命が短くなっていくような気がする。
久々にひどい風邪を引きました。
移したヒトはわかっています。
まぁそりゃあね、移りますよ。
しかし、39.3℃の熱が出るとは思わなかった。
この歳になると風邪を引くのも命懸け、というか、風邪を引くたびに体力が削られ、寿命が短くなっていくような気がする。
いつもいつも言っているのだが、寝るのが遅すぎて眠い。
昨晩は結局4時就寝、7時15分起床だった。本当は7時起床のつもりだったが、さすがに起きられない。起きた後もキビキビ動けず、会社に危うく遅刻するところだった。
今日こそは早く寝たいが、またデパートの特別ご優待目当てで腕時計見に行く算段にしているし。
明日は8時半出勤の早出だし、終了後には横浜で宮本浩次のコンサートもある。いくら翌日が在宅勤務だとは言え、睡眠だけはきちんと確保しないとなぁ。
以前使っていたDiaryNote.jpとは違ってgooブログには「秘密日記」機能がないのだが、その代用として、書いたブログを「非公開」にしていくつか保存している。
本来は秘密だけを見せあう仲間がいたのだが、殆どの方が行方不明だから仕方ない。
自分だけ読めるのでも、まぁ要件はどうにか満たしていると思うことにしよう。
ブログのほかに紙の日記も書いているのだが、こちらも一週間ほど空白が続いている。
生活が乱れてるなぁ。・・・早く寝よう。
爆風スランプの再結成?復活?コンサートこと、
「爆風スランプ~IKIGAI~デビュー40周年日中友好LIVE “あなたのIKIGAIナンデスカ?”」
に行ってきた。
最近、毎週のようにコンサート行っていて、自分で選んで買ったチケットなんだからいいんだけど、やや食傷気味。ちょっと疲れているのかも。部屋も汚くなる一方だし。
今回のチケットも、前日まで発券しないという体たらく。
LINE CUBE SHIBUYA こと渋谷公会堂は改築以来初めて行く。
・・・動線が良くない。前の公会堂は、入口入ったらすぐに会場の扉で(記憶曖昧)入りやすく出やすかったのだが、階段上がってエレベーター乗って、とどうにもわかりにくい。また、2階席、3階席があるのだが、3階席は5階、とこれまたわかりにくい。じゃあ4階があるのかというと、ない。
コンサートはですね(誰も聞いてない)、久しぶり26年ぶりだったけど、「こんなに熱狂的なファンが沢山いたのか」というくらいの満席で、かつ曲ごとの振りもできている人が多く、ちょっと驚く。
wikipediaによると、私が行ったことがあるのは1994年8月14日の日比谷野外音楽堂と、新宿コマ劇場での2005年の2日連続のコンサートのようで、30年ぶり、19年ぶりである。
日比谷野音は、なぜかチケットが手に入り、大学の同級生だった宮田奈穂子と行った。このライブはビデオ化されたのだが、サンプラザ中野くんがステージから「ビデオになるから、チケットの裏側に名前を書いて用意してある箱に入れてくれ」と呼びかけていた。実際、ビデオには座席表が封入されており、私と宮田の名前が載っている。
このビデオは、そんなにファンではなかったこともあって買わなかったのだが、のちに宮田は1995年7月29日に亡くなってしまったので、彼女が生きていた数少ない証の一つとなってしまった。
Twitterを始めたころにサンプラザ中野くんに直接聞いてみたことがある。当時はそうやって交流もできたのだ。そうしたら中野くんは手持ちのビデオで確認してくれて「たしかに載っているけれど、差し上げることは諸権利の都合でできない」(これは著作権者の一人として当然の対応)とのことで、ヤフオクで見つけて落札した。
一部には未だにコミックバンドと思われている節もあるようだが、ギター、ベース、ドラムの3ピースバンド(ライブはサポートのキーボードが入る)としては演奏技術は高くてリズム隊は協力だし、ギターは超絶テクニックだし、ボーカルだって高音が出るし、ロックバンドしての技量は相当高いと思う。
「Runner」に代表される青春ソングは詞の巧みさと相まって楽曲としてのレベルも高いと思うのだが。
渋谷公会堂の3階席まで満席のコンサートで、最後に撮られた写真がTwitterに上がっている。私は隅っこの方にいたので写るわけないとタカをくくっていたが、しっかり写っていて、今どきのデジタルカメラの解像度を再認識した。
3階席から降りる動線もよくなくて、エレベーターで人がつまる。その上りのエレベーター、どうせ誰も使わないんだから下りにしろよ、気が利かないな。
ライブ中、中野くんから「再び大きな玉ねぎの下をめざす」宣言が出た。
うん、ついていくよ、おっさんだけど、いのちのある限り。
ライブ / イベント | 爆風スランプ | ソニーミュージックオフィシャルサイト
爆風スランプ~IKIGAI~デビュー40周年日中友好LIVE “あなたのIKIGAIナンデスカ?”|スペースシャワーTV
先日、弊社の先輩社員が在職中のまま亡くなった。
先輩とは言っても、入社は私よりも3年くらい早いようだが同い年だったようで、享年60。学年まではわからないが、同じか、もしかしたら向こうが下だったのかもしれない。
コロナ禍以降、弊社でも在宅勤務が当たり前になり、最後に姿を見たのは2カ月くらい前だったような気がする。会社前をゆっくりと歩いていて、「あれ、この人、こんなにゆっくり歩く人だったっけ?おかしいな」とは思ったが、そんなに仲がよいわけでもなかったので、話しかけるのもはばかられ、結局その日のその姿が最後となってしまった。
社員の家族ならともかく、社員本人が亡くなったというのに、「家族葬で」との遺族のご意向もあって、葬儀に参列した社員はごくわずかだったようだが、それにしても学卒後に入社して38年(多分)勤めた方の最後のお別れとしては淋しいものだった。昔の映画ではないが、「人情紙風船」とはこのことかと思う。
今年も壁掛け用のカレンダーを買うつもり。といいつつ実はまだ買っていない。
ここ5年くらい、札幌の写真工房制作のカレンダーを使っている。
12月になって社内各部署を回れば色々と手に入るが、もらいものをアテにするのも貧乏くさいかな、と思い、気に入ったものを買ってみようと思うようになった。
外国の風景で写真がキレイなものを丸の内の丸善で色々見比べてみて、山と渓谷社など色々あるうち、写真工房の「世界一美しい街を散歩する」を買うことにした。
写真はキレイだし、行ったことのないところばかり。いつか行きたいな、と思いつつ当然果たせていない。
年が改まっても捨てるのがもったいなく、今までの分は全部とってある。
コロナ禍以降なのか、丸の内丸善ではカレンダーの販売を止めてしまったので、池袋東武の伊東屋まで買いに行ったりもしてみたが、だんだん面倒になってきて昨年はAmazonで買った。こういうことをしていると小売店舗の息の根を止めそうなのだが、自分の行動範囲になければやむを得ない。自分でも残念だと思う。
丸善では、長年ジブン手帳も買っていたが、体調不良で外出できなくなった年には、南信堂というところのネット販売に頼った。ここ、ほかにも文房具を沢山扱っており、万年筆も2割引なので、近いうちに、この11月に値上がりした、パイロットのキャップレス万年筆を買おうかと思っている。渋谷伊東屋で試し書きしたときにはなんとも思わなかったが、一本持っておきたい気になった。
閑話休題。
で、この「世界一美しい街を散歩する」カレンダー、戦争前のウクライナのマリウポリの風景の月があったりして気に入っているのだが、マンネリを恐れる自分の気持ちもあり、今年は同社の別のカレンダーにしてみようかなぁ。