朝日新書で出ています。朝日新聞社の朝日新書。
実はまだ読んでいない。近隣の図書館でぱらぱらと立ち読み。
無駄な生命保険に入らず(大体勤労者には健康保険があって、それでまずほとんどまかなえる)、毎月少しずつでも世界各国に投資する投資信託を積み立てていけば、サラリーマンでも「億り人」になれる。
ちなみに「億り人」とは、資産1億円を持つ人の愛称。映画の「おくりびと」から連想して名付けられたと思われる。
月3万円×12カ月×30年、ほらこれだけで1億円。月に3万円も積み立てられなくても、たとえ1万円、2万円でも、世界各国に投資する投資信託ことインデックスファンドなら、年によって差はあるが少しずつ増えていくので、給与所得者なら給与天引で続ければ、1億円どころかもっと資産を築くことができる。
ポイントは、長期、天引き、株でも貯金でもなく、インデックスに投資する投資信託。
そう、1億円なんて意外と簡単なのだ。
実はまだ読んでいない。近隣の図書館でぱらぱらと立ち読み。
無駄な生命保険に入らず(大体勤労者には健康保険があって、それでまずほとんどまかなえる)、毎月少しずつでも世界各国に投資する投資信託を積み立てていけば、サラリーマンでも「億り人」になれる。
ちなみに「億り人」とは、資産1億円を持つ人の愛称。映画の「おくりびと」から連想して名付けられたと思われる。
月3万円×12カ月×30年、ほらこれだけで1億円。月に3万円も積み立てられなくても、たとえ1万円、2万円でも、世界各国に投資する投資信託ことインデックスファンドなら、年によって差はあるが少しずつ増えていくので、給与所得者なら給与天引で続ければ、1億円どころかもっと資産を築くことができる。
ポイントは、長期、天引き、株でも貯金でもなく、インデックスに投資する投資信託。
そう、1億円なんて意外と簡単なのだ。
こういう「財テク」?って、普及してきている、というか、常識になりつつあるというか(縁がなさすぎてどう言ったらいいかわからない(^_^;))なのでしょうか。
というのも、以前は「株はギャンブルだから、ダメ、絶対!」って言ってた三十路半ばの娘が、最近いろいろやり始めてて(もちろん株も)、友達(女ばっかり)の中には暗号通貨とかをやってる人もいるらしく、週末の夜はそんな女友達同士で財テクの話で盛り上がってるらしいです。
なんにもわからない母は、ただただハラハラするのみなんですが・・・
どうせやるならこっちが良さそうよって、この本を薦めてみようかしら・・・
株はギャンブルですよ。
政府が、「貯蓄から投資へ」って言ってるので、始める人が増えているのかもしれません。
どちらかというと、このあとに感想を書いた「ほったらかし投資術」の方がおすすめです。あとは、橘玲氏のかいた投資関連の本なども。
どちらも、「個別株投資ではなく、市場全体に投資するインデックス投資」を薦めています。
そして、投資ではなく一番の保険は、なんだかんだいわれながらも結婚だと思います・・・まぁこっちもギャンブルと言われればギャンブルですが・・・