絶好調～！！

今日はお坊ちゃま２号の修学旅行で７時前に起きて、お坊ちゃまを見送り釣りに行くことにした。
イカにするかチヌにするかハネにするかで迷ったが、イカはまだ小さくウキ当たりが見れないし、チヌはここんとこいい情報がない、ハネ釣にはエビを買わなくてはいけないが慢性金欠病でつらいが久しぶりに六アイにエビ撒きに行くことにした。
ちょうどお坊ちゃま１号が修学旅行の代休で家に居て昼食をつくらなあかんのし午前中の釣行とした。
現地到着は８時になったが橋の下は３人入っており東側に釣座を構えることにした。
今日は大潮、満潮が７時過ぎということは潮の流れは速くなるし、日が昇ると回遊してくるハネ狙いになるから橋の下より外れたほうがいいという読みもあったわけ。（ぐふふ、この読みが的中すんねんなぁ。）
タナは３ヒロで竿２本分程を流す。
今日は遠投もしないので初めから上撒きのみとする。
潮は初めは西に流れていたが止まったり、わずかに東に流れたりで落ちつかない。
橋の下も釣れてなさそう、「ええー、もしかして今日はボーズか。」と思ってしまう。
１投ごとに撒き餌をきかし誘いをかける。
するとウキに「コン」と前当たりがあり、モゾモゾと沈みだした。
「ラッキー、きたね」と合わせると心地いい魚の引きが、たいして大きくはないがよく引いてくれる。上がったのは41cmのハネちゃん。
「よし、これでボーズはなくなった。」と気を良くしてポイントへ撒き餌を多い目に撒いておく。
潮は相変わらず止まったり、少し東に流れたりしている。撒き餌も効いているはず。
ピッピと小さな誘いの後、大きく道糸を張り誘いを入れたとき手元に「コン」と当たりがきた。僕の魅力的な誘いにのったのは46cmのグラマスなハネちゃん。
橋の下にいた常連さんが「さすがやね」と声を掛けてくれた。橋の下は当たりもないらしい。（よしよし、場所選びは正解やったな）
その後は潮の流れが東に早くなり餌も残り少なくなってきたので流す範囲を広くしてこまめに誘いをかける。
するとウキがすーと入った。「おお～、神様ありがとう」てっ感じで上がったのはちょっと小ぶりでスレンダーなハネ40cm。
11時前に撒き餌もなくなり納竿。
久しぶりの六アイで3本のハネなら言うこと無し。しかも回りはたいして釣れてないもんね。（帰り際に常連さんが橋の下で1本上げたらいいけど）
先月までの悪夢のボーズ地獄からは完全に脱出できたみたいやしこれからは爆釣モードかも。
でもそろそろチヌを釣りたいなぁ。今度は落とし込みしよっと。