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みたびFoveon

2020年07月27日 | 機材
PENTAX K-5ⅡS + SIGMA 50mm 1:2.8 DC MACRO


レンズメーカのSIGMA
でもカメラも作ってて
マニア絶賛のDPシリーズがある。

僕も
DP1Sと

コチラ

DP2Sを

コチラ

持ってたが
被写体を選ぶカメラで
ついつい手放した。
でも
はまった時に吐き出す絵は
一度味わったらやめられない。

いつかは、
もう一度使ってみたい。

って思ってたら
ちょっとしたご縁があって
コンデジのDPじゃなく
デジイチのSD15がやってきた。





センサーは
当然
FOVEON X3




操作系はスパルタン

電源スイッチなんて単独でなく、
ドライブダイアルについてるし



このドライブダイアルで
単写、連写、タイマーなんかを即座に設定できる。

モードダイアルなんて
”P"、”A"、”S"、”M"しかなく
カメラ任せで撮るなよ~!
って熱気が伝わってくる。




動画、LVなんてカメラにいるか!
当然付いてません。

小さな表示パネルには
必要最小限の情報だけ




なんともスパルタンな仕様


でも
液晶には
設定情報が表示されます。



操作系も充実





DPから使い慣れた”QS"ボタンもあるし






レンズは
スタンダードな18-50mm



でも
F値は2.8-4.5って贅沢なレンズ




手に入れるまで知らなかった
センサーのゴミ対策
世間じゃあ、センサを振動させ
振るい落とすのが主流だけど
シグマは考えた
「蓋してまえ」



レンズマウントの内側に
光学ガラスによるダストプロテクタを設置

光を当ててみると
ライトが写ります。




ここんとこ雨続きで
光があってのFOVEONを試せませんが
専用レンズが付いてたDPの方が解像感があったみたい。



でもズームしたり
最低撮影距離が長かったDPより
撮影の自由度は広がってくる...はず。。。




相変わらず欠点だらけのようだが
たまに出るFOVEONの異次元の絵が
撮れればいいんだよ。








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