写真はアート

美術展など展示を見るたびに創作意欲がわくのですが、くろしお、を見たことでも創作意欲はやはり沸きまして、試作品を作っていたのですが、作りながら考えてたんですよね。

写真ってやっぱりアートなんだなって。


写真って単純に考えると一瞬を切り取ったと思われがちですが、私にはそうは見えなく、そこには背景やメッセージとか読み取れる隙間があるんです。


私が好きな写真家の方は、2人います。

鈴木亜紀さんは、ピアノ弾き語りをされるシンガーソングライターなのですが、今年の春に写真展を観にいき、ファンになりました（ミュージックバーでのライブお勧めです）。

吉増剛造さんは、詩人なのですが、写真も、映像も、手がけていて、本当に表現の幅が広くて驚かされますし、何よりも写真が明らかに映像として動いて見えるのです。
トークショーにも一度参加したことがあるのですが、詩的な言葉の数々にインスピレーションを感じることが出来、また作品を生み出すことの深さなどとても勉強になりました。


刺激を受け、こういう出会いと言うのは本当に幸運な大切な出会いなんだなーと思います。

と、ここまで書いて気が付いたことがありますが…
私の好きな写真家は…、本業が別な方々ですね！
今気が付きました（笑