幼い頃から、自分が死んだ後に自分の痕跡が残らないのは嫌だと思っていました。
今では
意味のある人生を過ごしたい、
そう思ってます。 . . . 本文を読む
この1年、私の写真はというと、もがいてきたものばかり。
ずーっと抜け出したくて苦しい気持ちから逃げたくて、バタバタしていた。
ここにきて、写真が変わってきた。
力ずくで抜け出さなくても、ふっと軽いタッチで気持ちの良い開放感ある作品が撮れるようになってきた。
物理的に見せるのではなく絵的に見せる。
また、平面的な見方をしていた写真にも奥行きや面白味が入ってきた。
パースを気にしてモノを見てい . . . 本文を読む
初めて美術的要素を入れて、コラージュを作りました。
なかなかの出来栄えに60%ほど満足してたのですが、○○○○がコラージュの上を走りました……
もう、このコラージュに触れたくありません。
けれど、コラージュは偶然性を使って作る作品なだけに、全く同じものを複製することは出来ない。
なかなかショックです。
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撮りたい写真が撮れるようになってきた!
…ような気がする(笑
というかね、こういうのが撮りたいなー、と思いつつ街中を歩いていたりすると、こういうのっていうのに目が留まりやすい、・・・かも。
思ったものは引き寄せられるのかな?
とは言え…、私の「こういうの」てのは本来撮りたいものとは真逆のものなのです。
(↑記事とは関係ありませんが、カフェラテで人の顔見つけました。)
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本当に?
前作はシュールだと認めよう。
今回は全く違うと思ってた。
だけれど今回も私の絵はシュールらしい。シュルレアリスムだって。
シュールなつもりが一切なかったから、人からシュールと言われてポカンとした。
うーん。シュルレアリスム嫌いなんだよね~
描き進めて突き詰められた結果がシュールなら仕方ない。
…人から見て、カテゴリー分けされることはあるだろうけど、私はそんなことより、 . . . 本文を読む
接写ばかりしていると息が詰まる。
接写した画像を見ると息が詰まる。
もっと開放的にスピード出してシフトして。
苦しんだ分だけ、より美しいものに生まれ変わり人を魅了する。
元よりも更に惹き付けて。
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