音を立てて自信がなくなっていく

私は自分が障害を持っていることを知って良かったのだろうか。

出来ないこと不可能なことばかりを知る。
逆にできることが希望的観測で少しだよ。

それでも今までいろいろ良くやってきたとは思わなくもない。
でもなんかもう、疲れたんだよね。

本当に疲れたよ。
学生の時からいろいろ努力した。

結果として20年以上は試行錯誤でやってきた。
おかげさまでヘトヘトだよ。

人は私がどのくらい努力したかなんて知ったこっちゃない。
それでもだ。
もっと頑張らせようとするのは本当に辛かった。
これ以上どうしろって言うんだよって。

でもさ、自分がそんな状態だからこそ今があるしスムーズに進まないこと、口に出して言えるわけがないのさ。

エゴグラムを何年か前にやった。
今回のはネットで簡単なやつ。

芸術家肌なんて最悪…
あまりにも私を表していてゲッソリした。

芸術家になるんじゃなければ、迷惑この上ない結果だよ。

疲れたなぁ。
本当に疲れたよ。

いったい私には何があるんだ。
欠けているものばかりが目立つ。

それは私がネガティブかどうかとかそんなもんではなくて、ただただひたすらその事実のみが目に入る。