写真で自己を表現。

写真を通しての、自分の成長記録。

地元に帰ることになった

2014年09月17日 | 老犬介護


以前ならショックを受けるところだろうが、もうどうにでもよすぎて、連絡が来た時に

良かったねー

の一言で返した。

むしろ特に連絡もいらなかったのが本音ではあるが、
帰るとなれば、初めて会った時のこととか、落ち込んでる時慰めてくれたこととか、相談に乗ってもらったこととか、優しかったことを、思い出す。

彼が、笑顔とか怒った顔とか情けなく弱音を吐いていたこととかキラキラしていたことを、思い出す。

本当に辛い時、背中さすってくれたり…
ともかく労ってくれた。
必ず声かけてくれた。


そんなに強がらなくていいんだよ


て、言われたとき、コロッといってしまったぁ。



しかし、ずるい男だったーーー!!!



振り返ると良いことばかり思い出すが、さらに振り返ると

…そうでもない(笑


で、彼の地元は、ここから非常に遠いから、もう会わないんだろうな…

なんて!

普通なら思うけど、日本国内ごとき全てにおいて近距離感覚。むしろ距離感ない私からしてみれば、

ふーん

という感じ。


しかしだ。
普通の人からしてみれば、非常に遠く、半ば延々の別れの勢いなんだろうか?

私は彼の地元周辺なんてちょいちょい行くので、特にこれといった何かはゼロ。

今の彼の仲間の人らは別れでも惜しんでいるのだろうか。
いやいや皆さん、すっごい近いからね?
遊びに行ける距離だらかね?

こんなん書いてると、連絡取ろうかな?


なんて思うかーーー!!!!
アホかーーーーーー!!!!




辛い時に支えてくれてありがとうとだけはコソッと思っておく。
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