写真は趣味ですから

都合のいい、言い訳だと思いました。

自分の表現の一部に写真を使えないだろうかと思ってた。
今でも思っている。

すなわち写真主体じゃないわけです私の作品は。


人にたまに言われる言葉。

「カメラは毎日持ち歩いてないとダメだろ！」
「もっとギャラリーを観にいけ」
他色々。
そのたびに私は
「まー、写真は趣味なので・汗」

確かに写真主体でやっていこうと思ったことはなくて、ましてやフォトグラファーになろうと思ったこともなくて。

だから、人から、

写真でやっていきたいなら～
写真をやっているなら～

とか言われると、

いやいやいや、あくまで写真はサブ的な位置なんだけど（汗
なんて思っていて、趣味ですから！ってアピールしていた。

でも、作品の一部で使いたいなら、こちら（写真）も真面目にやっていかないとなー、と。

趣味ですから、ていうのは何だか都合の良い逃げ道な言葉だなと思った。
この姿勢ってよくない。

きちんと、正面から向き合っていこう。
もう、言い訳はきかない。