シチズン 10石 ポケットウォッチの天真交換作業。
まず問題のあるテンプをテンプ受けから外します。

次にヒゲゼンマイを取り外します。

裏返して振り座側、

本来、圧入で取り付けられるはずの振り座が、
ラックで留められていました。
振り石もアーム方向に向いてしまっています。

過去に天真を交換された際、
別作した天真が細く仕上がったしまったので、
仕方なくラックで留めたものと思われます。

振り座を外します。

外した振り座は内側にも、ラックが沢山付着していました。
天真自体の形状の問題もありますが、
ラックの厚みの為、振り座の上下位置が狂いアンクルと接触し、
作動に支障が生じていました。

ラックは除去しておきます。

ホゾ側も同様に取り除きます。

いよいよ天輪から天真を取り外していきます。

時計旋盤に天真を取り付けて、

天輪のアームは削らないように、

天真のカシメ部分のみを削り取ります。

旋盤から外しポンス台にて、

天輪を傷めないように、天真を抜き取ります。

天真が取り外されました。

つづく。
まず問題のあるテンプをテンプ受けから外します。

次にヒゲゼンマイを取り外します。

裏返して振り座側、

本来、圧入で取り付けられるはずの振り座が、
ラックで留められていました。
振り石もアーム方向に向いてしまっています。

過去に天真を交換された際、
別作した天真が細く仕上がったしまったので、
仕方なくラックで留めたものと思われます。

振り座を外します。

外した振り座は内側にも、ラックが沢山付着していました。
天真自体の形状の問題もありますが、
ラックの厚みの為、振り座の上下位置が狂いアンクルと接触し、
作動に支障が生じていました。

ラックは除去しておきます。

ホゾ側も同様に取り除きます。

いよいよ天輪から天真を取り外していきます。

時計旋盤に天真を取り付けて、

天輪のアームは削らないように、

天真のカシメ部分のみを削り取ります。

旋盤から外しポンス台にて、

天輪を傷めないように、天真を抜き取ります。

天真が取り外されました。

つづく。