
スタッフ1です 
2月23日(水)に開催された
朗読とピアノのコンサート
金子みすゞの世界を綴る
当日のこだまさんの様子を お伝えします
開口一番「晴れたね~
」と笑顔のこだまさん 
3年前の海老名での このコンサートの帰り道を
思わず 思い出してしまいました
(ご存知ない方 2008年9月6日のブログを御覧下さいませ)
13時半前に 関内ホールに到着しました

楽屋にて
台本を持ち「さぁ!頑張りま~す!」
13:55から ポイント稽古開始

リハーサルの時から 本番用の靴
を履いていたこだまさん
このヒールが とっても高くて
「転んだら 休演だわ~」と ユニークな発言で
周りの雰囲気が 和んでいました
15:40から 本番同様の通しリハーサルが始まり
17時過ぎに終了

このコンサートは 今回で6回目ですが
新たな気持ちで取り組んでいるという こだまさん
ピアニストの田中さんと この作品への想いを語り合ったり
スタッフの方々と いろいろな事を 打ち合わせしている姿からは
情熱が とても伝わってきました
次回は 満員のお客様をお迎えして始まった
コンサートの模様を お送りします

2月23日(水)に開催された
朗読とピアノのコンサート

金子みすゞの世界を綴る
当日のこだまさんの様子を お伝えします

開口一番「晴れたね~


3年前の海老名での このコンサートの帰り道を
思わず 思い出してしまいました

(ご存知ない方 2008年9月6日のブログを御覧下さいませ)

13時半前に 関内ホールに到着しました

楽屋にて

13:55から ポイント稽古開始


リハーサルの時から 本番用の靴

このヒールが とっても高くて

「転んだら 休演だわ~」と ユニークな発言で
周りの雰囲気が 和んでいました

15:40から 本番同様の通しリハーサルが始まり
17時過ぎに終了

このコンサートは 今回で6回目ですが
新たな気持ちで取り組んでいるという こだまさん

ピアニストの田中さんと この作品への想いを語り合ったり
スタッフの方々と いろいろな事を 打ち合わせしている姿からは
情熱が とても伝わってきました

次回は 満員のお客様をお迎えして始まった
コンサートの模様を お送りします

海老名から2度目の鑑賞です。
こだま愛さんの読み方が変わった事にとても驚きました。
こだまさんの気配が全くなくなって、金子みすゞさんだけがそこにいる感じでした。
どんどん進むに連れて、自分がみすゞさんの中に入っていく感じになりました。
海老名の時は、客観的に聴いていたので、最後はとても悲しかったのですが、
今回はみすゞさんの気持ちになっていたので、未来をしっかり見つめる明るい強い気持ちが残りました。
今回の読まれ方だったら『帆』で終わるのも、
余韻が残って良かったかもしれません。
ピアニストとの相性も、ずっとずっと良くなっていました。
作品が成長する面白さも感じられて、また行って良かったです。
クオリティーが数段高くなったこの作品を、どうか終わらせないでください。
これからも期待しています。
そして何よりこだまさん自身が良い意味で変わって、その自然な表現によってみすゞさんの詩がすぅ~っと心に入ってきました。清々しい空気感でした。
6回目にして違う表現方法に変えるという事は本当に勇気のいる決断だったろうと思い拍手をおくります。
これまではこだまさんの朗読はみすゞさんに合うなぁという感じでしたが今回はみすゞさんそのものでした。
だから却ってラスト3曲がこだまさんらしくて良かったです。私は「ローズ」で泣けました。
もっとたくさんの人に観てほしいので
再演希望します!
バランスもよく、金子みすゞの世界観が表現されていて、素晴らしい作品だったと思います。
矢崎先生のお話も素晴らしかったですね。
欲を言えば…、もしかしたら、最後の3曲は、もう少しみすゞの余韻があった方が良かったかもしれませんね。
みすゞの詩の曲をもう少し歌って頂くとか。
いきなり現実に戻ってしまったので、まだまだ浸りたかったのが残念でした。
でも、それにしても感動しました!
急に連れが行けなくなったのが、非常に悔やまれてなりません。
お疲れ様でした!
また期待しています。