今年も！

ブログを立ち上げてから２度目のクリスマスと年末年始を迎えようとしています
皆様いかがお過ごしでしょうか
昨日は、横浜中華街に行ってきました。異国情緒漂うイルミネーションがとってもきれいでクリスマスでにぎわう街の雰囲気をいっぱい味わってきました。
そして帰宅後は例年通り「明石屋サンタ」を見ながら過ごしました（う・・・さみしくないぞーぉ）
写真は我が家のクリスマスです

今年はリサイタルから始まり、舞台やドラマラジオと一つ一ついろんなことを感じ、身に付けることができ又、新しい出会いもたくさんありました。
昨年末には想像もつかなかった出来事もあり、今の私がここにいます。
そう、すべて思ったようには行かないもの、でも
思いがけない様な素敵な事も起こるものなんですよネ
このブログも、多くの方にアクセスして頂ける様になり、楽しく取材をしたり・・・
お蔭様で充実した一年になりました
本当にありがとうございました
２００７年も楽しく過ごせる様に、力強く何事にも立ち向かって行きましょうね

自分らしく・・・あなたらしく・・・

安奈 淳さん

今日はとっても楽しみにしていた安奈　淳さんのディナーショーに行ってきました
去年、ＯＧ公演「狸源氏」で念願の共演をさせて頂き、遠い遠い存在からほんの少し近くなったのですが憧れの気持ちは変わらず、心躍らせて会場に向かいました
なんと一番前のお席で
「きゃぁーもしも目があったりしたらどうしよう」
と、ディナー中も落ち着きませんでした（だって遠くから見ているだけで良いのですから）
変わらず素敵なセンスと歌声を聴くうちに時々タイムスリップしてしまい
「やっぱりこんなにファンになった人はあとにも先にもいないなぁ」
と感じました
私もこれからもっとお客様に夢や力を与えられる様なものをお見せできるように頑張ろうと思います

もうすぐクリスマスですねぇ～

クリスマスまであと一週間となり
さすがに街はすっかりクリスマス色になりましたね
きれいに飾られた建物やツリーがいつもの街を華やかな雰囲気に感じさせてくれますね
そんな時には、私の見たきれいなイルミネーションの雰囲気を
ブログを見て下さっている皆さんにも是非お伝えしたいと
おもむろに愛用のデジカメを出し「撮ってくださぁーい」と人目も気にせず
（たまに、アングルにこだわり長時間になる事も・・・）撮影を始めます
（ちなみに前回の東京宝塚劇場ロビーでの写真撮影もかなり勇気が必要でしたが）

最初とこの写真は銀座です。

これは大阪綺麗でしょ
プロフィールの写真は品川プリンスのツリー前で撮ったので後ろキラキラしています

クリスマス・年末と慌しく時は過ぎてゆきますが、
少し立ち止まって２００６年を振り返り、
自分を支えて下さった方々への感謝の思いを忘れないように大切にして
２００７年に向かいたい・・・
キラキラ光るイルミネーションの前で
そんなことを思いました

さよなら公演

昨日は宝塚雪組公演を観劇してまいりました
さよなら公演という事もあり、劇場前も客席も休憩中のロビーもすごい人でした
公演中も退団される方の姿を目に焼き付けるような、時を惜しむようなお客様の雰囲気の中、
終盤にはハンカチで涙を抑えている方があちらこちらで見られ・・・
それに応えるかのように精一杯演じている出演者の方々の姿がさらに輝いて見えました

今日は、ラジオドラマの収録の為ＮＨＫに行ってきました
今回収録した歌謡ドラマ「マロニエの木陰」は
２００７年２月５日（月）　ＰＭ９：３０～９：５５　NHKラジオ第１
で放送されますので、どうぞよろしくお願いいたします



書き込みも頂いておりましたように、ＰＣ上のプロフィールを先日変えてみました
しかし、何度アクセスしても自分のパソコンでは以前の写真のまま
「どうしてぇー」
と悩んでいたところ、「更新をしてみれば」とのアドバイスを頂きやっと変更したものが見られるようになりました。
まだまだパソコン初心者だった私でした

「武士の一分」

話題の映画、「武士の一分」を見に行ってきました
例によって大きめのコーラを片手に品川のとあるシアターの席に着きました。
メイキングなどの番組も目にしていましたので、大体のストーリーは把握していたのですが、日本の情緒や土地の香りのいっぱい感じられる映画でしたよ
「ありがとがんす」などの方言の温かさが良かったなぁ
全編を通して一番好きだった台詞は、後半に出てくる
「お前に食わせるタンメンはねぇ！」・・・失礼
「この煮物の味を忘れるわけがねぇ！」でした。（正確ではないかも知れないのですが、こういった意味の台詞でした。もし正確にわかった方がいらっしゃいましたらお教え下さいね）
まだご覧になっていない方もいらっしゃると思いますので、詳しい内容は控えておきますね。
健気な妻を演じる檀れいさんとっても綺麗でしたよ
邦画もいいなぁ・・・深いなぁ・・・と改めて感じました。

日本青年館に行ってきました！

今日は、宝塚花組の真飛　聖さん主演の公演
ＭＩＮＤ　ＴＲＡＶＥＬＬＥＲ～記憶の旅人～
を観劇してまいりました

退団後、もうすぐ１6年になりますが、宝塚の舞台は華やかで夢があり大好きですので、機会があれば観に行かせて頂いております

今回は、「天使の微笑・悪魔の涙」（キャー懐かしい）で演出をして頂いた小池修一郎先生の作品でもあり、月組時代大変お世話になった星原美沙緒さんも出演されており、楽しみに日本青年館に向かいました。

楽屋にも少しお邪魔して主演の真飛さんにも初めてお目にかかることが出来ました。開演前の忙しい時間にもかかわらず皆さん笑顔で迎えてくださり、とっても嬉しかったです
幕開きの白いマスクの影のダンスがミステリアスで、ワクワクしました

涙ぽろぽろ・・・

映画「椿山課長の七日間」を観てきました

何年か前に、芸術座で舞台版を観劇、その後浅田次郎さんの原作も読んでいた作品です

いつものようにコーラを片手に軽い気持ちで席に着き、最初のうちは大笑いしながら見ていたのですが、だんだん引き込まれてしまい、めったに泣かない私なのですがクライマックス（これがたて続けに何度もやってくるのですが・・・）の時には、こらえていた感情と涙があふれて止まらなくなってしまい、ハンカチを出すことも出来ませんでした
作品が終わって、エンドロールがながれる頃にやっとハンカチを出して、顔と無防備にポロポロ胸にも落ちた涙を拭くことが出来たくらいです

人によってそれぞれ違うと思うのですが、私の中で感じていたイメージにはとても近くて、本当に切なくて泣けました
自分自身にとっての二度と会えなくなってしまった人への想いや、そばにいる人への感謝の気持ちや愛情についても静かに考える良い機会になりました

しかし、こんなに感動していたのに、一緒に見に行った友人に
「みみちゃん泣いてたの？コーラこぼして拭いてるのかと思ったわ」
と言われてしまいましたこらぁー

皆さんは映画鑑賞のご予定はありますか
私が今気になっているのは「００７」と「武士の一分」・・・かな